腰痛対策
プー太郎生活1880日目。
わしはションベンで目が覚めたら時計を見ない主義である。
が、今日は時計を見た。そしたら午前11時半だった。
主義を貫いていたら2度寝して、午後2時くらいまで起きられなかったであろう。
布団から出たのが11時半であっても、わしなりに有効に時間を使えた。あくまでも、わしなりにだが。
今日も将棋は録画したのを見た。将棋が始まる10時半に起きるのは不可能だ。
序盤を早送りしたのは時間の節約になったが、それではいつまで経ってもアマ6級から昇級できんわな。
将棋を鑑賞しながら思ったのは、対局前に棋士が北の富士のように腰痛になったらシャレにならないということである。
タイトル戦とかで腰痛で正座できなかった場合は不戦敗になるのか?
昔、大内九段が40℃近い熱があった時、相手に断って寝転びながら指したという話を聞いたことがある。
その対局で大内九段は勝ったのだろうか? 40℃近い熱があったら勝てっこねぇ。
しかし、どう見ても将棋は腰に良くない。棋士がどういう腰痛対策をしているのか、興味深いところである。
かつて、わしは腰痛持ちであった。が、ティップネスに通ってから腰痛に見舞われなくなった。
ストレッチと超音波振動マシーンが腰痛対策になっているくせぇ。
わしが鍼の名人に行かなくなってから4年3か月経つ。
1回の治療費が7,000円で、交通費が1,000円。ということは、40万強使わずに済んでいるわけか。
だったら40万の差し馬をやってもいいな。どうだ、受ける根性があるか?
いや、その前に競馬がヘタクソな奴は見せ金がなかろう。
この土日の結果報告がないということは…。ふっ、哀れだね、どうにも。
明日も中央競馬は開催されるのか? あいつら阿漕だから、明日もあるのではないか?
将棋を見終わってから散歩に出たら、郵便配達人が自転車に乗っているのを目にした。
今日は日曜日。郵便物の配送はないはずだが…。
帰宅して郵便箱を開いたら、金曜発行のゲンダイが入っていた。これは、いい方での「計算外だよ、玄大佐」である。
あんだ、あんだ。中日を終わって、2敗が9人とは。
腰痛から復帰した北の富士の、「こうなったら落ちるところまで落ちたらいいよ」に同意したわ。
それにしても、よく2日で腰痛が収まったな。大したことがなかったと思われる。
何にせよ、明日からの星の潰し合いが楽しみだ。日ごとに展開が変わろう。
昨晩、大阪桐蔭が近大付に10-0(6回コールド)で勝ったことを知った。
2回戦が渋谷、3回戦が近大付ということは、序盤でかわい子ちゃんに当たれなかったということである。
それでも2試合連続でコールド勝ちするとは流石。4回戦の千里戦はラグビースコアになると見た。
今日の夕飯は、昨日の残りのカレー、ソーセージ、ゆで卵、ナメコ入りコンソメスープであった。
今日も0点であることは確実。そういうこっちゃいかんのだが…。
さて、これからゲンダイ読みだ。そういう時間の使い方は、そういうこっていい…。了