外野の守備陣形
プー太郎生活1900日目。
正午前に目が覚めてスマホをオンにしたら、雨だと休むおっさんからメールが来ていたのがわかった。
雨だと休むおっさんはメジャーが好きだから、そのメールに8時過ぎに試合開始のヤンキース戦の結果に触れているはず。
わしは、レイズ-ヤンキースは録画して後で再生する予定だったので、すぐにメールは開かなかった。
それが正解であった。見終わったからメールを読んだら、思っくそ結果が書かれていた。
しかし、そんなメールを送って来るということは…。いつものように雨で出前を取ったくせぇ。
それにしても、よく有給がロボコンにならないな。少々の雨では出勤しているのか?
さて、レイズ-ヤンキースであるが、録画時間を見たのが失敗だった。それからして試合展開などが読めてしまった。
8回裏にレイズに勝ち越しソロが出た際に残り録画時間が少ないことから、9回表で試合が終わることがわかったのがハガかったわ。
今日も筒香の出番がなかった。やはり監督の信頼を得ていないんだな。
NHKよ、「筒香、出場予定」と銘を打つのを止めれや。筒香はほとんど戦力外扱いなのだから。
NHKといえば、昨晩の「ワースポMLB」でクソミスがあった。
「ワースポMLB」では、日本のプロ野球もダイジェストで伝える。
昨日の広島-ヤクルトにおいて、「試合は広島のリリーフ陣が踏ん張れず、ヤクルトに連敗しました」とのナレーションがあった。
なのに、画面に映し出されたのは、「広島12-7ヤクルト」であった。
MCの山本萩子さんが吐きながら、「今、画面に誤りがありました」と言ったが手遅れ。
ミスしたスタッフは真っ青になったことだろう。始末書までは行かなかったとは思われるが。
話はレイズ-ヤンキースに戻って、レイズが序盤にジャッジとトーレスを打席に迎えた際に外野の守備を4人にしたのには驚いた。
それは功を奏さなかったものの、思い切ったことをするのがメジャーなのである。
外野の守備陣形で思い出すのは、78年夏の高知商-東海大四、08年選抜の常葉菊川-千葉経大付である。
78年の東海大四は「北海道史上最高の打線」と言われ、ダークホースとの下馬評だった。
そこで高知商の谷脇監督が外野の3人をラッキーゾーンのフェンスに張り付かせた。
それによって東海大四の打者に球場を大きく見せるようにし、打者の力みを誘ったのである。
東海大四打線はまんまと嵌り、2年生左腕の森に12三振を喫し、4安打の1点に終わったのであった。
常葉菊川-千葉経大付では、千葉経大付の外野陣が打者によって大きく守備位置を変えた。
千葉経大付の松本監督が常葉菊川の各打者の打球傾向を読んだわけである。
それで「抜けた」と思った当たりが悉くシフトの網に掛かり、常葉菊川で琴光喜になっていたわしが吐き死んだのは記憶に新しい。
昨日の日本-カメルーンをセルジオ越後が酷評している。確かに、クソつまらない試合だった。
それを、日刊スポーツの一面が「久保、惜しかった」では話にならん。そういう大本営発表も止めるべし。
そもそも、昨日の試合の意義がわからなかった。その点は、セルジオ越後も指摘している。
次戦のコートジボワールも期待薄だな。深夜にキックオフだし、録画で見るか。
ところで、4日から昨日までの日記でミスを幾つかやらかしたことが判明した。
誤:クソハガい展開なんので 正:クソハガい展開なので
誤:それこそシャレンにならん 正:それこそシャレにならん
誤:却ってマイマスになる 正:却ってマイナスになる
誤:「『むべなるか』だ」 正:「『むべなるかな』だ」
誤:パソワードがわからないと 正;パスワードがわからないと
昨日、6日分をまとめて書いて、しかもロクに校正しなかったのが原因である。
予定通り、今日の夕飯は卵うどんとした。完全食と言われる卵を食ったから、20点はゲットできたであろう。
それと肉を食べなかったことで、プラス10点としたい。わしの採点がクソ甘いのはわかっとる。
明日はトリミングである。幸いにも台風の影響は受けないようで助かった。
明日は11時に起きる予定でいる。トリミングの日の朝は早いのである。
ここ数年、半分くらいドラキュラ生活になっている。デタラメな夕食と相まって寿命を縮めていよう…。了