似つかわしい
プー太郎生活1901日目。
今朝は11時にガラケーとスマホの目覚ましが鳴った。
わしは目覚めはすこぶるいいのだが、その時間に絶対に起きないとならない朝は2つ目覚めを掛けるのである。
それにしても、訳のわからない夢を見ているところで目が覚めたものだ。
とっつぁんが上司に、「私が半沢直樹みたいなのですか?」と食って掛かっているという夢たぁ。
とっつぁんが半沢直樹? ワーカホリックの半沢と仕事にやる気が何にもナイマンだったとっつぁんとでは対極タイガーだ。
「半沢直樹」の第2部はまだ見とらん。結末はゲンダイで知ってしまったが。
今日から「半沢直樹」の後番組が始まるのか。とりあえず録画はする。
小太郎がトリミングを受けている時、ガサツな感じのおっさんがトリミング室の受付に来た。
連れていた犬は、おっさんに全く似つかわしくないプードルであった。
って、人のことが言えるか。わしにだってダックスフントは似つかわしくないわ。
おっさんは、横柄な態度で11月中の予約を取ろうとした。
「11月は空きがありません」って、そりゃ、そうだわな。2か月前から予約を受け付けているのだからな。
それで、おっさんは12月5日の土曜に予約を入れた。おっさんも自分でトリミングができないのであろう。
わしの場合は、何といっても爪切りと肛門腺絞りが無理。だから、プロに任せているわけである。
あに? 「今日は仕事です。会社にいます」だと?
「今日、入金しました」というラインがなかったし、競馬がヘタクソな奴め、今週は不戦敗ということか。
いや、馬券を買わないということは、奴にとっては勝ち。競馬資金がロボコンなんだから、天皇賞まで「見る競」に徹しておけ。
帰宅して日刊スポーツのサイトに接して、秋季高知大会の決勝戦の結果を知った。
明徳義塾-高知は延長12回での1-1の引き分けか。
準決勝まで圧倒的な得点力を見せた明徳義塾も、高知の150㎞右腕・森木は打てなかったんだな。
それでも、明徳義塾が強いというのは想像に難くない。馬淵のおっさんの久々の自信作と見た。
四国大会の決勝戦が明徳義塾-高知になれば、両校を選抜で見られることになるが…。
そもそも来年の選抜が開催できるのかよ。今の感染状況では通常開催は難しいだろう。
となると、先の交流試合のように各校1試合限りの形式になるか? それでは味気ないもいいところだ。
今日の夕飯は、先週の木曜と同じく豚バラ定食であった。0点は覚悟の上よ。
野菜や酢の物は、わしに似つかわしくない。わしに最も似つかわしいのは肉だ。
が、明日は魚を食う。月曜は魚デーとしているのである。
今日のこれからの予定はクソ&風呂、そして金曜発行のゲンダイ読みである。
今晩も、わしに似つかわしいクソが出るだろう…。了