たかが髭剃りでも
プー太郎生活1903日目。
昨晩は11時過ぎから腹痛に悩まされた。夕飯で食った辛口の麻婆豆腐が原因だったくせぇ。
辛口が好みなのに、辛い物を食べると腹痛を起こすからハガい。
そういう腹痛の時は、熱を発した肛門からクソが出るのが常である。
昨晩もそうであり、わしに似つかわしくないクソが出た。
腹痛は0時半頃に収まった。しかし、今日もバーモントカレーの辛口を食ったぞ。
まあ、バーモントカレーの辛口なら大丈夫だろう。ジャワカレーの辛口なら昨晩の二の舞になろうが。
具が豚肉とジャガイモだけのカレーの付け合わせは、メンチカツ2枚とゆで卵であった。
当然、ロボコンである。福神漬けが免罪符になるはずもないしよ。
今日はティップネスからの帰宅途上、床屋に寄った。
今週の予定が明日の健康診断と明後日の青色申告会詣でだけというのが、どうしても納得いかなかったのである。
わしが鞍替えした床屋は家族経営で、オヤジさんと息子夫婦で切り盛りしている。
今日はオヤジさんがカット担当だった。そして、髭剃りは息子の嫁がやった。
やはり女性の手触りはいいな。たかが髭剃りでも、そう感じたわ。
だからして、エステでの謎の全身塩マッサージを男にやられたことに、わしが如何に吐いたかわかろう。
それにしても、その床屋の2,000円という料金は安い。時間にして40分ほどだが、わしにとっては、それで十分よ。
家族経営での2,000円だから、むろん、田村はNGである。
何度でも書く。「この田村のセリフは麻雀漫画史上で最高のセリフ」だと。
帰宅して、録画したドジャーズ-ブレーブスの後半戦を見た。
クローザーのトライネンが9回表に4点を取られて勝ち越されるとは、ロバーツ監督には「計算外だよ、玄大佐」もいいところもはず。
ドジャーズにとっては、明日以降にも響きそうな今日の敗戦である。
今日も筒香はベンチを温めた。それでも、NHKはしつこく明日の放送を「筒香、出場予定」と銘打っている。
もはやオオカミ少年どころではない。筒香は出ないものと思って見る。
午後6時過ぎに書記長から、「21日の神宮球場のヤクルト-巨人のチケットが手に入りました」というラインが来た。
そんなもん、行くに決まっとる。ヤクルトが死に体でもな。
おめぇら、ちったぁ意地を見せろや。この前の観戦試合のような負け方をしたら、しばき倒すぞ。
現在、午後9時過ぎ。今のところ、腹痛を起こしていない。
バーモントカレーの辛口ごときで腹痛になって堪るか。
よって、今晩は、わしに似つかわしいクソが出よう…。了