まず1勝
プー太郎生活1940日目。
「相手が違いますよ」(原田冨士男氏)
読売ナインも、原も、そして、読売ファンも、今日の試合でそれを再認識したであろう。
そもそも、セは他の5球団が弱すぎた。特に最下位ヤクルトの体たらくは、あんだ!
その点、最後の1点は蹴ったクソ悪かったものの、ソフトバンクは読売を寄せ付けなかった。
読売としては、菅野で落としたのはクソ痛かろう。明日も負けたら、昨年の二の舞になることに恐れおののくことになる。
しかし、抑えの森が心配だ。5点差でなかったら、まくられていたかもしれん。
だから、明日は大量点を取りたい。9回表まで勝っていても、1、2点差なら、今の森の調子だとハガいことになる気がする。
こうしてみると、8回表の1点が効いたな。最後は満塁になっただけに、5点目を取ったのは大きかった。
今日は、久々に二十股野郎の解説を聞いた。今年は、読売の独走で日テレの中継をほとんど見なかったからである。
相変わらず二十股野郎の解説はつまらないが、ポイントを抑えた解説であることには感心した。
それと、上重アナの実況も良かった。PL出身だけあって野球をよく知っているし、絶叫調でないのが好感を持てる。
それはそうと、8回裏の途中でいきなりCMを入れたことに大喝を入れたい。
その間、SMBCのCMが3本連続で流された。それに付き合わされる身にもなってみろ。
SMBCの提供だか何だか知らないが、あんなブツ切りをしたら、顰蹙を買うだけだろうが。
もし読売がリードの展開だったらブチ切れているところだったわ。
話を大相撲に切り替えたい。
貴景勝と照ノ富士が順当に勝って、明日の千秋楽での直接対決で優勝が決まることになった。
よって、今場所はカオス場所とは言えない。それは、協会審判部の割の組み方が良かったからである。
って、たまには、わしも褒めることをするんじゃい。是々非々も、わしの隠れたモットーなのである。
果たして、明日の直接対決は、どちらが有利か? 終始離れる相撲になったら貴景勝、四つになったら照ノ富士なのは確かである。
だから、そんなことは、ちょっとでも相撲を知っている奴なら書けるって。もっと深みのある予想をせんかい。
貴景勝としては、本割で決めたい。決定戦になったら、心理的に照ノ富士が有利だろう。
協会幹部連は、本割にせよ、優勝決定戦にせよ、貴景勝の優勝を祈っているはず。
そうなれば来場所は綱取りの場所になり、待望の日本人横綱の目が出て来るからな。
クソ~。今日もゲンダイが配達されなかった。これで今週は3度目だぞ。
ここの郵便事情が中野区とまるで違うのは確かである。市民に落ちた悲哀を感じにはいられない。
仕方ない。これから録画した「アド街」でも再生するか。
HDDに溜まっているウルトラマンレオは、日本シリーズが終わってから、まとめて見る。
それにしても、読売が勝ったか負けたかで、こうも気分が違うものか。
これから気持ちのいいクソが出るであろう。了