データが消えとる
プー太郎生活1942日目。
今朝は11時前に起きることができた。なので、昨日よりは時間を有効に使えると思ったのだが…。
朝のルーティンを一通り終え、スポーツ新聞のサイトに接した。報知新聞を最初に読んだことは書くまでもない。
その一面が、「原 猛練習して備えます」で爆笑した。やはり読売が負けた翌日の報知は最高だ。
「原 猛練習して備えます」は、広岡達朗氏に言わせたら、「今更、何を言っているのか」だわな。
1日かそこらの猛練習でどうにかなるわけがないのは、南海権左でもわかる。
その後、ウルトラマンよろしく太陽光線を浴びようと、散歩に出掛けた。
そして、そのついでに、ある郵便物をポストに叩き入れた。その郵便物が何かは、ここでは申し上げない。
帰宅して、昨日、HDDに録画した「サンデーモーニング」とNHK将棋トーナメントを再生した。
まだクソ野郎が負けを認めないのか。もはや喜劇である。
1つ言えるのは、クソ野郎がアメリカにとっての癌どころか、世界にとっての癌であることである。
NHK将棋トーナメントは、藤井二冠vs木村一基九段という因縁のカードであった。
木村九段は8月に虎の子の王位のタイトルを4連敗で藤井・当時の棋聖に奪取されたからである。
NHK将棋トーナメントでは、対局前に対戦する棋士が意気込みを語る。
木村九段は、「8月に藤井さんに痛い目に遭っているので、できれば‘あい’たくなかったです」とコメントした。
「‘あい’たくなかった」は、「対戦したくなかった」という意味での「合いたくなかった」のか?
それとも、「顔を見るのも嫌だ」という意味での「会いたくなかった」のか?
わしは、そのどちらの意味もあった掛詞のように感じた。
誰もがまた木村九段が藤井二冠にぶっ殺されると予想しただろうが、会心の指し回しで木村九段が完勝した。
よほどの恨みがあったのだろう、勝利を決定づけた金を打つ際、思い切り盤に叩きつけた。
その時の木村九段の心境は、「この野郎、テレビで恥をかかせてやったぜ」であったと思われる。
「サンデーモーニング」とNHK将棋トーナメントを見終わって、青色申告会ソフトへの入力作業を開始しようとした。
ところである。ソフトを起動したら、先月に入力したデータが保存されていなかったのが発覚した。
いったい、どういうことだ?
USBに保存されているかと思いきや、わけのわからないエクセル方式で保存されていて、クソの役にも立たず。
その瞬間、またしても大咆哮した。まじで発狂しそうだったわ。
しかし、どんなに喚いても吐いても、どうにもならん。仕方ないので、不機嫌攻撃をしながら入力し直した。
それに2時間も掛かった。わしの2時間を返せ!
その作業中、競馬がヘタクソな奴からラインが来た。この野郎、TPOを考えろ。
それも、「ビクトリー」というフザケたラインであった。頭に来たので、今度の土日で大敗するよう、呪詛を唱えてやったわ。
さ、午後9時から諸経費の入力だ。本来なら夕方までに終わっていたはずだったのによ。
今週の木曜に青色申告会で指導を受ける。その際にデータが保存されていなかった原因を教えてもらう。
あ゛~、入力作業、うざってぇ! 了