優勝候補が多すぎだ
プー太郎生活1947日目。
昨晩、日記をアップしてから、ミニザトペック中だったのを中断して、「国際報道2020」を見た。
昨日の「国際報道2020」は、マラドーナが逝去したニュースをトップで伝えた。それだけマラドーナがスーパースターだったわけである。
ブエノスアイレスの様子が映されたが、多くの人間が泣いていた。大統領は、3日間、全ての職務を休むという。
アルゼンチンが如何に深い悲しみに沈んでいるかがわかるというものである。
しかし、池畑キャスターの、「マラドーナが大活躍したメキシコ大会の時は高校生でした」には吐いた。
池畑キャスターは、以下のように文字通りのおっさんである。
そのおっさんがメキシコ大会の時は高校生だったのか…。わしは大学5年生だったたぁ。
ということは、わしは、池畑キャスター以上のおっさんということか。
言っとくが、わしは5年生止まりだったぞ。競馬がヘタクソな奴やタキザワのように小学6年生にはなっとらん。
そういや、競馬がヘタクソな奴から以下のようなラインが来ていたな。
「暫く忘れていました。入金のない1週間がこんなに良いものだと」
ということは、何週間も連続でJRAにふんだくられていたのか。
が、現在の奴の競馬資金は2万800円。そんな額では、この土日で飛びだな。そして、来週はまた入金だな。
かく言うわしは、この土日はザトペックと化す。もちろん、報酬効果の報酬は巨大なものとなる。
というわけで、「報知高校野球」の秋季特集号を買ってきた。しかし、900円は高ぇ。
ベースボールマガジン社の選抜ガイド号は置いていなかった。まだ販売されていないのか?
「報知高校野球」の秋季特集号にざっと目を通したところ、もし選抜が通常開催された場合、優勝候補筆頭がどこになるのか、難しいと思った。
そこで、優勝候補を北から順に挙げてみたい。
仙台育英、健大高崎、常総学院、東海大菅生、中京大中京、県岐阜商、大阪桐蔭、神戸国際大付、智弁学園、天理、広島新庄、明徳義塾。
いくらなんでも多すぎるな。神宮大会があったなら、もっと絞り込めるのだが…。
それに、天理は選抜されるか微妙だぞ。「報知高校野球」は、天理を近畿6番目に推してはいる。
東京2位の日大三と関東5位と目される東海大相模では、東海大相模の有力くせぇ。
確かに、J:CОМテレビで見た日大三は、往年のチームとは比較にならない小粒さだった。
一方の東海大相模も、3年続いた大型打線より見劣りするとのことである。
「報知高校野球」を読んで、常総学院の監督が元横浜の島田直也氏に代わっていたことを知った。
取手二で木内監督の教え子だった佐々木監督は相手にとって嫌なことをする監督だったが…。
私立だけに、何か事情があっての交代なのか? そのことは書かれていなかった。
「書かれていなかった」といえば、仙台育英の笹倉が転校したこともである。
仙台育英に超高校級の選手である笹倉がいたら…。笹倉が抜けたことは惜しまれてならない。
明日、明後日のザトペックが終わったら、もっと「報知高校野球」を読み込む。むろん、琴光喜になるための読み込みではない。
今日の夕飯は、久々に牛丼、生卵、豚汁であった。豚汁の具がある程度あったから、30点というところか?
明日は肉うどん、明後日はまたカレーだから、今日のうちに点を稼いでおかないとな。
あ゛~、明日、明後日のザトペックがハガい。ザトペック中に心臓発作を起こすやもしれん…。了