今年も残り2日

 
 プー太郎生活1978日目。

 ダルビッシュがパドレスにトレードたぁ、驚いた。

 パドレスがレイズからサイヤング賞・左腕のスネルを獲得したばかりだからである。

 パドレスは、タティースJr、マチャード、ホズマーら打線にもスター選手が揃う。ということは、来シーズンは本気で世界一を狙うわけだ。

 ヤクルトもそういう気概を見せろや。といっても、日本では、こんな大型トレードはあり得ないが。

 野球といえば、
「週刊ベースボールマガジン」の日本シリーズ特集号で校正ミスを見つけたぞ。それは29ページだ。

 
誤:ソフトバンク・和田毅の不安的な立ち上がりをとらえ 
 正:ソフトバンク・和田毅の不安定な立ち上がりをとらえ
 

 って、
「不安的」というのは間違いだよな。鬼の首を取ったように書いていて、わしの勘違いだったらシャレにならん。

 
「週刊ベースボールマガジン」の日本シリーズ特集号は、まだ読み終わっていない。

 ゲンダイに目を通さないとならないし、貧乏性なので隅々まで読まないと気が済まないからである。

 
「週刊ベースボールマガジン」では、堀内恒夫氏のコラムが数か月前に終了してしまったのが残念である。

 今も連載中なら読売の惨敗を堀内氏流に糾弾したろうによ。

 堀内氏のコラムが終わってしまったのは、どういうわけか? 

 堀内氏の健康問題が理由か? それとも、読者に不評だったからか? 

 後者だとしたら、コラム終了を告げる担当者は、さぞかしハガかったろうな。

 今日は、年内最後のティップネスの営業日だったが、その割には空いていた。

 年寄りどもがコロナを恐れて来館を控えているのだろう。

 わしを注意した男と若い太っちょは来ていた。おめぇらも暇なようだな。

 主のような団塊野郎はクソ余裕で居て、パワートレーニングに精を出していた。

 そいつは家に居場所がないのか? だから、そういうのを余計な詮索と言うんだよ。

 わしに水泳を指南してくれた1939年生まれのじぃさんは、プールで水中ウォーキングをしていた。

 健康寿命が長いな。わしもそうでありたいが、デタラメな食生活だから推して知るべしである。

 ティップネスを辞してから駅前の商業ビルに入っている八百屋に寄ったところ、クソ混んでいて吐いた。

 コロナ禍で迎える年末年始だから、買い溜めする奴が多いくせぇ。どの店も人でいっぱいだったわ。

 八百屋で野菜を買わない主義のわしは、果物とサツマイモを買った。果物とサツマイモで夕飯の0点を挽回するんじゃい。

 今日の夕飯のそぼろ丼とカニクリームコロッケが0点なのはわかる。

 しかし、昨日の鯖の味噌煮の夕飯が0点たぁ。採点が号泣組翁ばりに厳しいな。 

 今年も残すところ、あと2日。あまりの月日の経つ早さに吐かざるを得ない。

 昨年の年末年始は2回ツモれた。が、今年は…。

 それはそうと、競馬がヘタクソな奴め。日曜の4時から、わしのラインを読みもしねぇたぁ。

 まあいい。三羽烏金も換算して、負け分はきっちり払わせるからよ。

 今晩は、これからTBSの
「プロ野球、戦力外を通告された男達」を見る。

 わしがあらゆる面で戦力外なことは書くまでもない…。了

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