また咆哮する

 
 プー太郎生活1986日目。

 昨日の日記で以下のように書いた。

 
「カド番の朝乃山や正代が検査で陽性だった場合、当然、休場となる。その場合、関脇に陥落させるのか?」 

 これは、わしの勘違い。先場所、コロナ罹患で休場になった玉ノ井部屋の力士達の番付が据え置かれたことを忘れておったわ。

 報知新聞のサイトに読売を戦力外になった宮國の現況が載っていた。

 未だに所属先が決まっていないそうだが、現西武の内海と自主トレを行うそうである。

 それを読んで切なくなった。まだ若いし、引退という選択肢はないのであろう。

 今日もティップネスは空いていた。サウナにも人がほとんど居なく、70台後半のじぃさんとツーショットになった。

 そのじぃさんは、
「明日か…」と何度か溜息交じりに呟いた。

 ん? 明日、病院で受けた検査結果でも聞きに行くのか? 

 かく言うわしは、サウナの中でドレムラーくしゃみをしてしまった。

 じぃさんが居たので、家でするようなデカいくしゃみではなく、遠慮がちにしたのであった。

 今日は散歩から帰ってから、青色申告ソフトへの入力を行った。

 明日、確定日前の最後の指導を受けに行くので、入力を終えておかないとならなかったのである。

 が、経費の入力で嵌った。何度やっても総勘定元帳に記載されず、また咆哮したのであった。

 いったい、どういうことだ? 今までと全く同じやり方をしているはずだぞ。

 そういう時は、一旦、違うことをやって落ち着くことが肝要である。それで大山倍達先生の
「引く時は引く」を実践したのであった。

 再開して、すぐに原因がわかった。経費を記録する際の日付が、なぜか2021年11月30日になっていたのである。

 それじゃ総勘定元帳に記載されなかったのも当然だが、2021年になっていた原因がわからん。

 れにしても、隣の住人の部屋と1部屋隔てた角部屋で良かったぜ。

 隣人に何回も咆哮を聞かれたら、それこそ怪しい隣人・イカルス星人と思われていたところだったわ。

 あに? 今日の東京の新たな感染者が1591人だと? 

 だから、もう手遅れだって。緊急事態宣言たって、限定的では効果が出るわけがねぇ。

 事ここに至っても、二階のクソ野郎がオリンピックに固執しているたぁ。

 
「Go to トラベル」は二階の利権絡みだというし、二階が最大の癌だ。

 それこそ、二階がコロナに罹れよ。そう思っている奴は少なくあるまい。

 今日の夕飯は、アジフライ、タコの刺身、卵焼き、そして、千切りキャベツであった。

 元サッカー日本代表の中田英寿が合宿での食事で千切りキャベツを残していたことを付記したい。

 明日は、青色申告会で長時間座っていないようにせんと。ようやく腰痛が完治しかかっているのでな。

 問題は、わしの入力がシャワシャワだった場合である。その場合は、長時間に渡って指導を受けるハメになる。

 日記をアップしたら、今一度、総勘定元帳をチェックする。しかし、どうにも嫌な予感だ…。了

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