使えねぇ!
プー太郎生活1987日目。
使えねぇ!
今日、青色申告会で当たったバッジに非常勤職員と書かれていた、おっさんのことだ。
定年退職後に再雇用された感じで、パソコンとかに疎そうだったので、嫌な予感がした。
そしたら、案の定、色々と手間取った。それと、聞き取りにくい声に吐いた。
それでも、おっさんは、わしのシャワシャワな入力には気がついた。
しかし、大した量ではないのに、直すのにえらい時間を費やした。
他の相談者は1時間ほどで終わっているところ、2時間近くも掛かった。
やはりパソコン関係は年寄りではダメだ。つくづくそう思った。
最後に訂正したデータをUSBメモリーからわしの青色申告会ソフトに移行してやっと終わった。
おっさんはデータの修正を青色申告会のソフトを使って行い、修正したデータをUSBメモリーに保存したのである。
これで次回の決算に進める…。ところがである。
青色申告会を辞した後、аuショップに居たら、おっさんから電話が掛かってきた。
「修正したデータをわしの青色申告会ソフトに移行できたどうか確信が持てない」だと?
「だから確認してもらって、もし入っていなかった場合は、もう1度来てくれ」だと?
が、もう時間は青色申告会が閉館になる5時前。
しかも、現在、аuショップで順番待ちをしている。
仕方ないので、「家で確認します」と言って電話を切った。
こういう時にаuショップで順番待ちをしているたぁ、間が悪ぃ。
аuショップに寄ったのは、電話に留守録機能を付けることが目的であった。
今の商売柄、留守録機能がないと何かと不便だからである。
って、遅ぇ。もっと早くにやっとけ。
で、帰宅して青色申告会ソフトを確認したら、データが保存されていなかった。
まじで大咆哮。何と使えないおっさんだ!
決算日前にもう1度青色申告会に行くことになるたぁ、クソハガい。
しかも、そのおっさんは非常勤だから、何曜日に出勤しているか、わからん。
コロナ禍で今は完全予約制。よって、予約すること自体が難しい。
さらに、明日からは東京も大寒波に見舞われるという。
まさにハガさの究極タイガー。この説明の使用のないハガさを何に例えたらいいのか?
余りのハガさに他のことを書く余裕が何にもナイマンだ。了