2000日目か…
プー太郎生活2000日目。
ついにプー太郎生活も2000日目か。ハガい。
ただし、本当に2000日目かどうかは定かではない。途中で数え間違いをしている可能性がクソ高いからである。
それはそうと、17日から「日目」が「目」になっていた。ったく、何度同じことをやったら気が済むんじゃい。
今日のティップネスにおいては、わしを注意した男も若い太っちょも来ていて、サウナに居た。
そして、挨拶を交わすようになった恰幅のいい団塊おっさんもサウナに入ってきた。
さらに、如何にも重量挙げをやっているような感じの35歳くらいの筋肉質の奴も後からサウナに来た。
それにより、わしを合わせてサウナ内に5人となった。5人が上限だから、更にサウナに入ろうとしたオヤジは踵を返したのであった。
サウナに居る間、「若い太っちょと筋肉質の奴が喧嘩したら、どっちが勝つか?」という、しょうもないことを考えてしまった。
プー太郎生活が2000日に及んでも、まったく成長しないのがわしである。
それにしても、帰りの電車に大銀杏を結った力士が乗って来たのには驚いた。
今、本場所中だぞ。しかも、蔵前国技館から逆方向行きの電車だぞ。
ということは、休場中の力士ということか? そうとしか思えん。
リーチ・一発・ツモで誰だかわからなかったから、有名力士でなかったのは確かである。
それはそうと、力士は公共交通機関を利用するのを禁じられているはず。だからといって、訴人する奴はおらんだろうが。
大銀杏といえば、クソ麻雀中に競馬がヘタクソな奴に、「関取の髪型を何というか?」という問題を出したことがある。
むろん、奴は答えられず、テッポウ野郎が苦笑いしながら、「大銀杏」と言った。奴は、その苦笑いの意味を考えないといかん。
相撲は大栄翔が負けたことで、誰が優勝するか、わからなくなった。その方が面白い。
朝乃山、正代、照ノ富士は星の潰し合いをするから、大栄翔がやや有利か?
今日の正代は九死に一生を得たとしか言い様がない。
取り直しの一番は完全に負けたと思ったが、勇み足で勝ちを拾うとは、ラッキー飯村もいいところだ。
しかし、残りの対戦相手を考えたら優勝は厳しいだろう。大栄翔の取りこぼしがあれば話は変わってくるが。
プー太郎生活2000日目の夕飯は、一昨日の残りの海鮮鍋であった。
上顎のただれが完治していないので、ある程度まで冷ましてから食った。
むろん、鍋の中に野菜類は何にもナイマンだ。2000日目の夕飯も30点未満であろう。
明日は家庭裁判所に行く。どんな用で行くかは、ここでは申し上げない。
明日は社会科見学をして来るとするか。そういうこっていい…。了