社会科見学
プー太郎生活2001日目。
というわけで、家庭裁判所に行って来た。どんな用件だかはナゾとしたい。
それにしても、チョンガー・ザ・グレートのわしが家庭裁判所を訪れることになるたぁ、「計算外だよ、玄大佐」。
しかも、家事事件受付という所で用を済ませた。言っとくが、わしが何か事件を起こしたわけではないぜ。
家庭裁判所の最寄り駅は、地下鉄丸ノ内線の霞が関駅である。なので、久々に丸ノ内線に乗った。
わしは東京で生まれ育ったのに、東京の地下鉄にはクソ疎い。だから、霞が関駅に何線が乗り入れているか知らなんだ。
今日は家庭裁判所周辺が人でごった返していた。それは河井案里事件の地裁での判決が今日だったからである。
当然、有罪の判決が出た。しかし、それに安部が連座しないのが納得いかん。
河井案里は相当ヤバい奴とのことである。旦那はクソパワハラ野郎だというし、ポテンツ夫妻もいいところだ。
ともかく、今日の家庭裁判所訪問はいい社会科見学になったわ。社会科見学は小6以来である。
小4の時の社会科見学はバスでの中野区一周であった。小5と小6の社会科見学は、いずれもバスによる東京一周だった。
ただし、小5の時は途中でタイムオーバーとなり、後半に行くはずだった浅草橋の問屋街には行けなかった。
小6の時は読売新聞東京本社を訪れた。その時は、読売新聞がクソ新聞とは知る由もなかったわ。
帰宅したのは3時半だったので、今日は十両から相撲を見た。そういうこっていい。
今日の正面解説は元豪栄道であった。元豪栄道が口下手なのは相変わらずだ。
このところ元琴欧州が解説に呼ばれなくなった。日本語が覚束ないのはともかく、アナの質問にちゃんと答えられないのだから仕方ない。
優勝争いは正代と大栄翔に絞られたか? 大栄翔としては、九割方負けていた相撲で星を拾ったのは大きいな。
残り3日間の対戦相手を考えたら、大栄翔が有利である。って、そんな評論は南海権左でもできる。
クソ野郎がホワイトハウスを去って、アメリカは正常な状態に戻れそうだ。
翻って、日本は…。安倍、菅と、無能の究極タイガーが2代続いてはどうにもならん。
そういや、小6の時の社会科見学では国会議事堂がコースに入っていたな。
今の小学生に安倍や菅のどうしようもなさを説明するのには時間が足りん。
雀荘が社会科見学のコースに入ることはあるまい。雀ゴロは、「こういう大人になってはいけない」と教えるのに格好の連中なのだが。
さ、これから号泣組翁にラブレターを書くとするか。それも仕事の一環である。
雀ゴロにとって、麻雀は仕事である。「職業に貴賤はない」と、今日の最後に書いておきたい。了