ハンク・アーロン
プー太郎生活2003日目。
「明日、明後日と、バカをしないように過ごしたい」と、昨日の日記の最後に書いた。
が、昨日の日記で、間違えまで間違えるというバカをやってしまった。
「誤:欧州」ではなく、「誤:元欧州」であった。まったくもってハガい。
これでは毎日バカをやっているのも同然だ。南海権左のことを笑えん。
昨晩、日記をアップしてから、またしても競馬がヘタクソな奴からラインが来た。
「本日、10,000円を注射しました」
「アドバイスに従いました」
そう、木曜に10,000円を注射するよう、奴のケツを叩いたのであった。
ということは、今日と明日で20,000円をJRAにふんだくられるのか。雨や雪で重馬場だし、取れっこねぇ。
雨といえば、雨だと休むおっさんだ。今日の雨の降り方からすれば、クソ余裕で出前を取っておろう。
なお、雨だと休むおっさんは金曜日に週休を入れ、土曜は出勤日なのである。
って、「しゅうきゅう」と入力して、最初に「蹴球」と変換されるなよ。
蹴球…。三菱ダイヤモンドサッカーで金子アナが岡野俊一郎氏を、「日本蹴球協会の岡野俊一郎さん」と紹介していたな。
ハンク・アーロン氏が死去したのか。また偉大なレジェンドが逝ってしまった。
ハンク・アーロン氏と王大先輩は交流があり、お互いをリスペクトしていた。
アーロン氏は、「ステロイドを使うというイカサマをしないで、あれだけのホームランを打ったのは素晴らしい」と、王大先輩を称賛していた。
これは言外に筋肉増強剤を使用していたバリー・ボンズを批判したコメントである。
いや、言外じゃねぇ。思っくそストレートにボンズを腐している。
なお、「イカサマ」というのは、わしの捏造である。わしは、福本伸之が考案するイカサマが好きなんじゃい。
歴代メジャーベストナインにおける外野手3人は誰になるのか?
その昔、野球評論家の近藤唯之氏は、ベーブ・ルーズ、テッド・ウィリアムス、ウィリー・メイズを選んでいた。
ハンク・アーロン氏を入れるとすれば、ウィリー・メイズに変えてか?
いずれにせよ、ハンク・アーロン氏がレジェンド中のレジェンドであることは疑いようもない。
ここに、ハンク・アーロン氏のご冥福をお祈りしたい。
ここ数週間、ウルトラマンレオを観賞するのをサボっていた。そういうこっちゃいかん。
今日は大相撲中継が始まる前に2話を再生した。それ以上見ると気が狂うからである。
第33話は「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」、第34話は「ウルトラ兄弟、永遠の誓い」であった。
第32話まで7話続いたウルトラ民話シリーズが視聴者である子供達に不評だったのだろう。
第33話にアストラ、第34話に帰ってきたウルトラマンを登場させて、テコ入れを図ったくせぇ。
それはそうと、宇宙悪霊・アクマニア星人ってのは、あんだ! 名前が安直すぎる。
そんな名もなき宇宙人に負けそうになって弟のアストラに助けられるとは、レオも情けない。
第34話では、冒頭に帰って来たウルトラマンと二面怪獣・アシュランの格闘シーンが描かれる。
しかし、帰ってきたウルトラマン、よえぇ。2分37秒にわたって一方的にボコられるとはよ。
それでは帰ってきたウルトラマンの評価を下げさせるだけ。製作者に猛省を促したい。
今日の相撲は、十両の宇良-東龍に始まって見応えがある相撲が多かった。
中でも最も熱戦だったのは正代-照ノ富士である。今場所で随一だったように思う。
今日の一番に負けたことで正代の優勝は難しくなったな。
明日、大栄翔が敗れ、自分が朝乃山に勝ち、さらに優勝決定戦で大栄翔を倒さないとならないたぁ。
照ノ富士は大きな星を拾った。今日で10勝したことで、来場所の大関取りに繋がったのだから。
ともかく、明日の千秋楽が楽しみだ。北の富士の解説も楽しみにしているのがハガい。
昨日のゲンダイでは、中村敦夫氏のコラムが秀逸だった。安倍の辞任を仮病によるものと決めつけているのは痛快であった。
そんなもん、仮病に決まっとる。最後の最後まで、とことん卑怯な奴だ。
さ、これから金曜発行のゲンダイを読むとするか。金曜発行のゲンダイはコラムが充実しているので読み応えがある。
今日の最後に、夕飯を豚バラ定食にしたというバカをやったと書いておきたい。了