ポリープの検査結果
プー太郎生活2030日目。
午後4時過ぎに胃のポリープと大腸ポリープの検査結果を聞くために医院に電話した。
今日は弟子の診察日かと思いきや、主治医が電話に出た。
それは良かった。何度も書いているように、わしは弟子と名が付く者はガルーダの弟子しか信用していないんじゃい。
まず、胃のポリープについては心配の必要は何にもナイマンということだった。
しかし、大腸ポリープは良性ではあったものの、将来、癌化する可能性があるものだと言われた。
それでも切除したので心配には及ばないという診断が下った。
ということは、大腸ポリープは顔つきが良くないポリープだったのか…。
最初に大腸検査を受けたのは2012年の12月で、その時も今回と同じタイプのポリープがあって除去した。
もし検査を受けないままだったら…。今頃、モーツァルトを聴けないことになっていたろうな。
※アインシュタインは、「死ぬということはモーツァルトを聴けなくなるということだ」と、モーツァルトの曲を称えた。
わしもモーツァルトの曲は好きだ。といっても、クラッシックに関してはド素人だが。
ともかく、来年も検査を受ける。悪い芽は早めに摘んでおくに限る。
昨日の日記で、「デタラメな夕食を続けたる」と書いた。
が、そのデタラメな夕食が何年も連続で大腸ポリープが出来るという事態を招いているのは間違いない。
やはり夕食を見直さんといかんな。ちったぁ肉食を控えるか。
と言った傍から、今日もナポリタン、ハンバーグ、ソーセージというデタラメな夕食だったのだから話にならん。
また、昨日の日記において、「橋本が森の後任に就任したのは、森よりずっと若く、元女性オリンピアンだからか?」と記した。
それがとんでもない誤りだったことがゲンダイを読んで判明した。
橋本が森の子飼いだからか。それで腑に落ちたわ。
それにしたって、橋本は貧乏くじを引かされたな。どう見ても開催できるわけがないからな。
ゲンダイといえば、昨日のゲンダイの「あの人は、今、こうしている」に、元プロレスラーの谷津嘉章が登場した。
谷津は、「馬場さんには本当にお世話になった」と、何回も繰り返していた。
だが、谷津がデビューしたのは、猪木の新日本プロレスにおいてである。
なのに、猪木の「い」の字も言っていなかった。猪木は人徳はないくせぇ。
明日は号泣組翁との逢瀬の日である。明日こそは翁と昼食を共にしたいと思っている。
って、この時世に、それは無理か。明日は土曜だから社員食堂は閉まっているし。
まあいい。明日も翁ワールドを堪能するからよ。
明日は9時半起きなのがハガい。今日は早めにゲンダイを読み終えたい。了