大会3日目
プー太郎生活2062日目。
今朝は9時に起きた。試合を見ながら朝のルーティンをこなそうと思ったのである。
これが明日だったら…。明日の第1試合の市立和歌山-県岐阜商では、そんな余裕はねぇ。
八戸西のユニフォームを見て、「おっ」という声が出た。あまりにもヤンキースのユニフォームに似ていたからである。
が、実力のほどは…。これ以上は、よう書かん。
21世紀枠同士の対戦とはいえ、力の差があると思っていた。案の定、具志川商の完勝という結果になった。
それにしても、沖縄勢の試合で指笛が聞こえないのには違和感を覚えた。今大会の応援規定では、それも仕方ないが。
第1試合の解説の清水さんはぁ。「ストレートに的を絞って、甘い球を狙うことです」って、リトルリーグの選手へのアドバイスかよ。
それでも足達さんよりは…。今のところ足達さんが解説する試合がないな。
第2試合は昨秋の九州大会での対戦とは異なり、エース同士の投げ合いとなった。
それにしても、1回戦で九州対決は興ざめもいいところ。
明日の智弁学園-大阪桐蔭といい、フリー抽選の言いだしっぺは糾弾されるべきだ。
一部に大崎をダークホース視する声があったが、2回表の2失点が大崎には致命傷となった。
その2点がエラーとフォアボールのランナーというのは如何にもハガかった。
リトルリーグでもプロ野球でもメジャーでも、エラーとフォアボールはダメよ。
福岡大大濠の左腕・毛利は前評判が高かった。その割にはスピードがなく、変化球もそんなに切れていなかった。
それでも抑えたのは制球が良く、無駄なランナーを出さなかったのと球の出どころが見えにくかったからであろう。
福岡大大濠といえば、三浦-古賀のバッテリーが記憶に新しい。あれからもう4年たぁ、早ぇ。
これで2回戦も具志川商-福岡大大濠という九州対決になった。
同地区対決が準々決勝までなかったのが選抜の良さだったのによ。って、わしもしつこい。
第3試合は乱戦というか、正直言って、締まりのない試合であった。
両チームで21四球たぁ。サヨナラのシーンもピッチャーの暴投であった。
なので、10-9の試合でも、見ていてハラハラ感がなかった。
1つ言えば、結果論ではなく、東播磨はエースの降板が早くなかったか?
だから、そういうのを世間では結果論というんだよ。
明日は序盤のハイライトである。常勤時代だったら万難を排して出前を取る。
いや、そんなに力むことはなかった。朝の8時半に電話を掛けて上司に、「今日は休みます」と言えば済んだのだから。
第3試合が長引いたので、相撲は5時半から見た。クソ~、録画しとくんだったわ。
貴景勝は不得手の御嶽海に勝って6勝3敗とした。これでカド番脱出までマジック2か。
明日の高安戦に勝てば、カド番脱出がほぼ確実となる。ただ、今場所の高安は全盛期を彷彿とさせる好調ぶりである。
いずれにせよ、立ち合いで勝負が決まろう。貴景勝がやや有利か?
これからゲンダイを2誌分読む。「第四波襲来」って、そんなのは南海権左でも予測できる。
金曜版のゲンダイを読み終えたら、J:CОМブックス上の週刊プレイボーイにアクセスしたい。
ゲンダイ頭になり過ぎるのも何だし。いや、もうとっくになっとる。
だから、そういうこっていいんじゃい! 了