大谷と筒香
プー太郎生活2113日目。
今、ストレスの塊と化している。DeNA-読売の結果に吐いたんじゃい。
だから、抑えが三嶋じゃダメだって。決め球がないピッチャーを抑えにすなや。
山崎を抑えに戻すか、パワーピッチャーのエスコバーを抑えに据えるべきだ。
2点差の9回表にツーアウトランナーなしから、ヒット、ホームランで同点…。
1986年の札幌丸山球場での読売-ヤクルトを思い出す。
その試合では、杉村がヒット、マルカーノが同点ツーラン。
マルカーノのホームラン直後、ラジ関の放送席が無音になったのに爆笑したものである。
今日は、その逆の思いを味わった。島碩弥アナの気持ちがわかったぜ。
今朝は大谷が先発ということで9時に起きた。
ったく、早起きしようと思えば、出来るじゃねぇか。普段はその気がないだけだ。
今日の大谷は安心して見ていられた。フォアボールが1個だけだったからである。
しかし、打線の援護がなく、勝ち投手にはなれなかった。やはり4番のレンドーンを欠いているのがハガいな。
大谷の次に登板した投手は、大谷に比較したら、かわい子ちゃんだった。
案の定、強打のアストロズ打線に打ち込まれた。マドン監督も吐いたであろう。
大谷の三刀流を見られたことで、早起きは報われた。早々とKOなんてことになっていたらシャレにならないところであった。
シャレにならないと言えば、筒香である。レイズをお払い箱になってしまった。
1割6分7厘、0本塁打で、守備力も走力もないとなれば、クビになるわなぁ。
他のメジャー球団が獲得に動くとは思えん。いっそのこと日本に帰って来い。
となると、DeNAに復帰か? 筒香、オースティン、佐野の外野陣なら、12球団随一の外野トリオになるが。
相撲は、今日から観客を入れての開催となった。十両の取り組みから見ていたのだが、既に「溜席の妖精」と称される美女は座っていた。
いったい、何者なんだ? わしを注意した男と同じく、得体が知れん。
いや、誰かのタニマチの娘だろう。でなければ、そんな金と時間、そして席を確保するコネがないはず。
照ノ富士の強さは一頭地を抜いているな。膝に限界が来なければ、照ノ富士の優勝は堅い。
正代は、昨日の相撲で勝ちを拾って気が楽になったくせぇ。が、序盤で1つでも多く白星を重ねないと先場所の二の舞になろう。
今日からティップネスが再開すると思って、その帰りにスーパーに寄って魚や果物を買う予定であったが…。
予定が狂ったことで、今日の夕飯は非常食用として保管していたレトルトの牛丼とした。
レトルトの牛丼はまずい。同じレトルトの牛丼でも、すき家の牛丼の方が遥かに美味い。
今日は豚汁ではなく、普通の味噌汁だったので、まごうことなき0点だ。
というか、このところ0点の金太郎アメである。明日のスパゲティボロネーゼとハンバーグも0点必至である。
これからゲンダイを2誌読む。ゲンダイ頭になったまま、今日は気を失いたい。了