国士無双


 プー太郎生活2136日目。

 大谷のリアル二刀流をライブで見たくて、今朝は10時に起きた。

 やろうと思えば、やれるじゃないか。けどよ、普段の日はやる気にならんのじゃい。

 大谷がいきなり先頭バッターにホームランを浴びて吐いたが、その後は立ち直り、6回を4安打2失点でまとめた。

 降板後は外野に入らず、ベンチに下がった。これまで酷使しているから、当然といえば当然である。

 クソ~、
「こくし」と入力して、最初に「国士」と変換されるなや。

 国士無双か…。もう何年、和了っていないだろうか? 

 ここで問題。中国の漢の時代に国士無双と称された人物は誰でしょう? 

 答えは韓信。韓信さんよ、わしに国士をツモらせてくれ。

 話は大谷に戻って、今日の試合では大谷は勝利投手になれた。とはいえ、冷や汗を掻いたであろう。

 1点リードの8回表にノーアウト満塁のピンチを迎えたのだから。

 そこをサイドハンドのピッチャーがファースト・ファールフライ、三振、内野ゴロで切り抜けた。

 つまり、
「ノーアウト満塁は得てして点が入らない」の典型であったわけだ。

 広岡達朗氏は、
「ノーアウト満塁は最初のバッターが何とかしないといけない」と言っている。

 確かに、そうだ。でないと、次打者にプレッシャーが掛かるからな。

 大谷の打率がだだ下がり状態である。今日も2タコだった。

 南海権左でも、それが国士、もとい、酷使によるものだとわかろう。

 マッドン監督は大谷に休養を与えるべきだ。が、潰しても構わないと思っている節がある。

 しかし、大谷はメジャーでの国士無双。もっと大切に扱え。

 メジャーの中継が終わってから青色申告会ソフトへの入力をした。

 入力の仕方を詳細にワード文書にしておいて良かったぜ。

 おかげで、途中でブチ切れそうになったものの、何とか終わらすことができた。

 これを
「先憂後楽」と言わず、何と言う? 先憂後楽がわしのモットーの1つたる所以だ。

 あに? 丸がファームに落ちただと? 

 それも仕方ない。アンチから見てもスイングが鈍く、打たれる気が全くしなかったからな。

 そもそも、金と読売という金看板とやらが理由で、FA移籍したのが間違えよ。

 FAせずに広島にいたら、伸び伸びとプレーできているだろうによ。

 4時過ぎまで競馬がヘタクソな奴から朝の8時半にラインが来ていたのに気がつかなかった。

 
「今日は10万円からのスタートです」だと? 

 スマホの電源を切って寝ていて正解だった。でなければ、しょうもないラインで起こされていたところだったわ。

 ほぉー。今日は1万円勝ったのか。

 なら、11万の差し馬だな。早くメンツを揃えろ。

 あに? 明日は雨だと? 昨日の天気予報では曇りだったじゃねぇか。

 明日はトリミングだから、雨だとハガいんじゃい。ったく、気象予報士ども、使えねぇ。

 読売-日本ハムは、6回を終了した時点で、もう諦めていた。

 それが7回表に望外の6得点。読売も、パの最下位・南海権左に負けるとは思ってもみなかったであろう。

 今日も金曜版のゲンダイが配達されて来なかった。いい加減、土曜に郵便物が配送されないことを学習した。

 それにしても、この辺の郵便事情の悪さはシャレにならん。早く区民に戻りてぇ。

 さ、これから報知のサイトで読売ファンの嘆きぶりを堪能するとするか。

 あ゛~、いい性格だ。了

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