欧州選手権の下馬評
プー太郎生活2140日目。
今日も、わしを注意した男と会えなかった。
あに? 「そんな報告など、どうでもいい」だと?
そんなことはわかっとる。わしを注意したという借りがあるので、気になるだけじゃい。
おい~。今日も落札した82年の選抜ガイド号が配送されて来なかったぞ。
この辺の郵便事情が悪いのか、出品者が出品したというのはシャミなのか。どっちだか、わからん。
そういうこともあろうかと、ティップネスの帰りに本屋でヨーロッパ選手権のガイド号を買ってきた。
ガイド号は2冊あったが、高い方にした。選手個々のデータがクソ詳しいからである。
それにしても、物凄い取材力だな。感服の究極タイガーだ。
まず、「クーマン辞任で迷走する名門」というオランダの紹介に吐いた。
で、オランダの評価は、準かわい子ちゃん評価の3.5であった。同じ組のウクライナの4.0より低いたぁ。
ウクライナの評価が高いと言っても、ウクライナは旧ソ連時代に多くの名選出を輩出してきたから不思議獣ではない。
ソ連時代は、「シュート力のロシア」、「スピードのウクライナ」、「テクニックのグルジア」、「体力のカザフ」と称された。
そして、全ソ連で300万人の登録プレーヤーの中から11人が選りすぐられた。
ジーコらのブラジルやフリットが率いたオランダと互角の勝負をしたのも当然と言えば当然であった。
今回のヨーロッパ選手権の優勝候補筆頭はフランスか。参加24か国のうち、1か国だけ5.0点という評価である。
4.5はベルギー、イングランド、4.0はイタリア、スペイン、ドイツ、ポルトガル、ウクライナとなっている。
つまりは、その8か国が優勝候補というわけだ。
しかし、フランス、ドイツ、ポルトガルが予選リーグで同じ組たぁ。まさに死の組である。
そんな組に入ったハンガリーはクソハガいな。予選リーグ突破の可能性は0であろう。
いかん。こうしてガイド号を読んでいたら、WОWОWに加入したくなった。
20日はWОWОWで井上尚弥の試合が生中継されるし、相当ぐらついている。
もしオランダの評価が4.0以上だったら、クソ余裕でWОWОWと契約しているが…。
今日の党首討論で菅がゼロ回答だっただと?
そんなことは、初めからわかっとった。だから、ニュースは一切見とらん。
「週刊プレイボーイ」に、「菅が主催の閣議はお通夜状態になっている」と載っていた。
菅が誰の意見も聞かないので、どの閣僚も口を開かないというのなら、そりゃ、お通夜状態になるわな。
次の総裁選で菅は引きずり降ろされよう。それより何より政権交代だ。
今日のオリックス-読売は福本豊氏が解説だったので楽しみにしていたが、全国放送とあってか、福本氏は普通の解説に終始した。
関西ローカルの阪神戦の中継では、関西弁丸出しで阪神応援団と化しているそうである。
阪神ファンから絶大な支持を得ているという、その放送を1度見てみたいな。
福本氏は過小評価されているレジェンドの1人である。わしは、歴代ベストナインのセンターは福本氏と断言する。
試合は、オリックスが宮城の好投で快勝した。それで今日はストレスが溜まらなかったわ。
宮城が安定感抜群のピッチングをしていることは知ってはいた。
しかし、これほどとは。読売打線が苦も無く捻られたのも無理はない。
これから報知新聞のサイトにアクセスする。読売ファンの嘆き節を堪能するんじゃい。
だから、わしは性格がひん曲がっているんだよ。何を今更だ。
明日は青色申告会で指導を受ける。いちおう、青色申告会ソフトへの入力は終わっている。
シャワシャワな入力をしている嫌な予感がする…。了