薄いのは嫌いだ
プー太郎生活2141日目。
今日の青色申告会での指導は20分ほどで終わった。
今回は青色申告会ソフトへのシャワシャワな入力がほとんどなかったからである。
って、わしは南海権左じゃねぇ。そういつもいつもシャワシャワであって堪るか。
それにしても、わしが指名している人は本当に仕事ができる。仕事愛がゼロだった‘とっつぁん’とは大違いだ。
今日もテキパキと指導してくれた。それもあって、短時間で済んだのであった。
当然のことながら、その人は結婚していて、左手の薬指に結婚指輪をはめていた。
それを見て、「負けた」と思ったのであった。
だから、誰に勝てるって言うんだよ。号泣組翁や大納言とは両者リングアウトだしよ。
ふるさと納税について聞いたら、「なさった方がいいですね」とアドバイスされた。
前に指導を受けていた気さくなおばさんは、「やらない方がいいです」と言っていたが…。
どっちが正しいのか? やった方がいいと思われる。
で、早速、泉佐野市のサイトにアクセスした。泉佐野市は返礼品が厚いのでな。
泉佐野市といえば、タオルで有名である。が、タオルを申し込むバカはしなかった。
返礼品は牛肉にした。1万円で1.5kgなので、何回かに分けて申し込む。
次回の指導は年末ということになった。果たして、年末までに牌を握ることができるか?
何よりテッポウ野郎がシノゲているかどうかが問題だ。それと、我らの聖地・雀荘‘サン’が営業しているかも気になる。
青色申告会から帰宅して郵便受けを開けたら、「ホームラン」の82年の選抜ガイド号が入っていた。
「ホームラン」の82年の選抜ガイド号の表紙は荒木大輔の顔であった。当時の№1スターだから、それも当然である。
優勝候補筆頭は箕島、次いで、上尾、早実、その3校を追うのが中京、PL、明徳か。
朝日と毎日は、箕島、上尾、早実、PLを「4強」としていたが…。
結果は、ご存知の通り、PLが榎田、佐藤らの活躍で優勝した。
箕島は余りにも籤運が悪かった。初戦で上尾、2回戦で明徳、準々決勝でPLでは、そりゃ、優勝できんて。
箕島と上尾が入ったブロックは選抜史上で最高の死のブロックであったと断言する。
箕島としては、後にロッテに入団した本来の4番の畑山が選抜で不振だったのが痛かった。
右バッターが多いチームとしては貴重な左バッターだったし、もし畑山が好調だったら、PL戦は違う結果になっていただろう。
「ホームラン」の82年の選抜ガイド号は全体に中身が薄くて吐いた。
出場30校の採点表はないし、各校の戦歴も勝敗数のみであった。
何より、各校の紹介が1ページずつなのがいただけない。「報知高校野球」は見開き2ページでの紹介だったぞ。
わしは、薄いのは嫌いなんじゃい。料理の味付けも女の顔も濃いのが好きなのである。
しかし、読売、弱ぇ。これだけ弱いとアンチとしての張り合いがないな。
そんなことはねぇ。これからまた報知のサイトでの読売ファンの嘆きを読むのを楽しみにしているのだからな。
ヤクルト、ハガい。今日、勝っていれば、読売とゲーム差なしになっていたのによ。
今日の試合では佐々木朗希を打てなかったのか…。まあ、しゃあない。
現時点でなお、WОWОWと契約するかどうかで迷っている。この辺の優柔不断さも、わしの売りの1つである。
今週の土曜にヨーロッパ選手権が始まるからWОWОWに入るなら早くせんと。
たぶん、明日、WОWОWに加入する…。了