WОWОWに加入する
プー太郎生活2142日目。
山口が読売に出戻りしたことにOB連が怒っているくせぇ。
「メジャーがいいと言って一度飛び出した人間をまた取りに行くとは、何と情けない巨人になったのかと思う」(広岡達朗氏)
「獲得するべきではないと思う。節操がない。出たり入ったり…。以前の巨人なら考えられなかった」(柴田勲)
如何にも広岡氏らしいコメントであるが、至極もっともである。
しかし、あのデタラメ柴田にまで苦言を呈されるようでは話にならんな。
実際、「節操がない」の究極タイガーだ。本人も球団も情けなさ過ぎる。
というわけで、WОWОWに加入した。ヨーロッパ選手権のガイド号を読んだのが百年目であった。
いや、「百年目」というのは適切な表現ではない。84年以来、ヨーロッパ選手権をずっと見てきたのだからな。
使えないのはテレ朝とTBSだ。1試合も中継しねぇたぁ。おめぇら、キー局としての自覚を持て。
それにしても、WОWОWへの加入手続きには苦労したぜ。
手続きの際にB-CAS番号を入力しないとならないのだが、ケーブルテレビでのその番号がわからなかったからである。
それでJ:CОМに問い合わせる羽目になった。ったく、いちいちハガい。
J:CОМに電話したら、リーチ・一発・ツモでWОWОWと契約できた。
その電話で、「解約は7月末からになります」と言われた。
ということは、ヨーロッパ選手権が終わったらWОWОWは用済みと思っている奴が多いことが織り込み済みということか?
わしもその1人だけどよ。J:CОМを通じての解約だと解約に伴うプレッシャーがないから助かる。
J:CОМのオペレーターの姉ちゃんに、東電からJ:CОМ電気に乗り換えることを勧められた。これは、いつものことである。
このマンションはオール電化である。オール電話は切り替えができないと言われ続けてきたが…。
ほぉー。オール電化でも切り替えが可能になったのか。なら、割安のJ:CОМ電気にする。
が、東電のお客様番号と地点番号がわからないとダメだとのことであった。
そんなもん、東電に電話して聞くまでよ。東電に電話したらオペレーターの姉ちゃんに、「他社様に切り替えですか?」と問われた。
「いえ、確認のためです」と言ったが、しどろもどろになったので、クソ余裕で目的を見抜かれたであろう。
そんなことはどうでもいい。J:CОМ電気に乗り換えることができて、電気料金が安くなることになったのだからよ。
おっ。WОWОWが映った。そうじゃなくちゃいけねぇ。
ただし、もうすぐ在宅ワークがザトペック状態になる。それに加えて、ティップネス詣で、J:CОМブックス上の週刊誌読みもある。
クソ~、時間が足りん。睡眠時間は削りたくないし、どうやり繰りすべきか、頭が痛ぇ。
ティップネスといえば、今日もわしを注意した男と会えなかった。
わしに借りを貸したまま消え去る気か。それは許さんぞ。
来週、奴を見ることができるか? その可能性は低いと見た。
朝乃山の処分は予想より重いな。6場所の出場停止たぁ。
大関であるという地位、虚偽報告をしたことで厳罰になったわけか。
6場所の出場停止だと三段目に落ちるという。精神的に強くない朝乃山は心が折れて引退するかもしれんな。
聞くところによると、朝乃山がキャバクラ通いをしていたのは、ぞっこんだったキャバ嬢がいたからだという。
朝乃山の気持ちは痛いほどわかる。とはいえ、世が世だけに軽率だったという誹りは免れないわなぁ。
日本時間の明日の早朝にヨーロッパ選手権が開幕する。開幕カードのイタリア-トルコは楽しみな対戦の1つである。
今日の日本-セルビアのような退屈な試合にならないことは間違いない。
あに? 読売が勝っただと?
ロッテの熱烈なファンかつ強烈なアンチ読売の若い太っちょは、さぞかし吐いたであろう。
明日からプロ野球は、あまり眼中になくなる。ヨーロッパ選手権モードになるからである。
ヨーロッパ選手権で琴光喜になってもいい…。