欧州選手権・11日目
プー太郎生活2153日目。
ヨーロッパ選手権の見過ぎくせぇ。ハガい夢を見たわ。
メンツが8人いて、抽選で卓決めをする夢だったのだが…。
抽選で、わし、競馬がヘタクソな奴、証券マン、Jが同卓になった。
それで、わしが、「死の卓だな」と言っているところで目が覚めたのである。
そのヨーロッパ選手権であるが、ティップネスから帰宅してから、オランダ-北マケドニア、ベルギー-フィンランドを見た。
既にグループリーグでのトップ通過を決めているオランダは、ほぼフルメンバーで臨んだ。
これには理由がある。2008年大会の二の舞を踏まないようにするためである。
2008年大会のグループリーグでは、イタリア、フランスに連勝し、3戦目のルーマニア戦では主力を休ませた。
が、それで却って主力が調子を狂わし、決勝トーナメントの1回戦でロシアに負けたのであった。
しかし、北マケドニアもハガいな、オランダが手を抜かなかったことで0-3で負け、グループリーグで敗退となったのだから。
オランダは、今日もアムステルダムのヨハン・クライフアレーナでの試合であった。
クライフも死後に自分の名前が付けられてもなぁ。「死んで花実が咲くものか」である。
オランダ-北マケドニアの実況は、元テレビ東京の久保田アナであった。
久保田アナは、あのドーハの悲劇の試合を実況したアナとして知られる。
ロスタイムにイラクの同点ゴールが決まった後、しばらく実況できなくなったのを覚えている。
その後、久保田アナはサッカーのアナに専従するために、WОWОWの契約アナとなったのであった。
あらっ。ベルギーもほぼベストメンバーだぞ。
それは流れを考えてのことか? 怪我やイエローカードのリスクがあると思うのだが。
それにしても、イタリアとベルギーが準々決勝で当たる組み合わせは勿体ない。
日本時間の明朝の試合では、イングランド-チェコが注目である。
ここまでイングランドは1勝1分け。オランダ、ベルギーと違って、全くシャレにならない状況で第3戦に臨む。
それにしても、イングランドの得点力不足は深刻だ。プレミアリーグのスター軍団が2試合で1得点たぁ。
DeNAに期待したわしがバカだったわい。4回の途中でテレビを叩き切った。
それでザトペック作業に入り、ザトペック作業は先が見えてきた。
これで後顧の憂いなく、金曜は神宮球場に観戦に行けそうだ。
金曜のヤクルトの先発は小川か? もし試合の序盤で大差がついたら席を蹴たくる。
そうなりそうな嫌な予感だ。今から吐くことを想定しておきたい。了