相手が悪かった
プー太郎生活2174日目。
ティップネスに行く前に、NHK総合でメジャーのホームランダービーを見た。
まず、ゲストが林修だったことに吐いた。朝から暑苦しいツラを拝みたくねぇわい。
ホームランダービーの優勝候補筆頭は大谷と言われていた。
が、ホームランダービーとシーズンのホームラン数とは別物。そんなことは南海権左でもわかる。
後出しジャンケンになるが、大谷の1回戦の相手が若き大砲・ソトと聞いて、「これは負けるな」と思った。
もし今年、通常通りにWBCが開催されていたら、ソトはドミニカ代表の4番だったはずだからである。
先攻のソトにあれだけホームランを打たれたら、そりゃ、力むわな。それでも再延長戦に持ち込んだとは大したものだ。
それにしても、再延長戦でのソトは凄かった。3球ずつ投げて何本打つかの勝負で3球ともホームランにするたぁ。
その時点で勝負あり。相手が悪かったとしか言い様がない。
明日は1番・DHで先発ピッチャーとしても投げるというから、疲労度を考えたら1回戦敗退で良かったのではないか?
あに? 明日の試合はDHを解除しない特別ルールを導入だと?
それは大谷ルールってやつだな。四角四面のNPBもちったぁ見習えや。
今日のサウナでは、またわしを注意した男とツーショットになった。奴が先客だったのが納得いかん。
奴はいつもタオルで顔を覆っているが、わしがサウナに入ったらタオルを取って、誰が来たかを確認した。
奴はわしを見て、「またこいつか。いったい、何屋なんだ?」と思ったであろう。
何屋…。「読売の星」や「侍…」では、プロ野球選手を野球屋と言っていたな。
サウナから出たわしを注意した男は、浴室のシャワーを指して、清掃担当のおっさんに何かを訴えていた。
どういうことにアヤをつけていたのか? いずれにせよ、奴は注意癖がある輩なのだろう。
今日の北の富士は、何度なく不機嫌攻撃を繰り出した。
なぜ野郎が不機嫌だったかというと、白鵬-隠岐の海、照ノ富士-千代大龍の割が気に食わなかったからである。
言ってみれば、白鵬と照ノ富士の今日の相手は、相手が悪かったということである。
「上位陣に休場が多くて、合わせる者がいないからしょうがないけどね」か。
怪我での休場ならともなく、キャバクラ休場はシャレにならん。
しかし、今日の北の富士の不機嫌攻撃は激しかった。アナにも当たるたぁ。
アナが隠岐の海が白鵬を慌てさせる可能性について聞いても、「ない、ない、ない、ない」とニベもなかった。
不機嫌攻撃を再三食らったアナは、さぞかしハガかったろうな。
いちおう北の富士はアナに、「あなたに当たっても仕方ないけど」と言ってはいたが。
今日の読売-ヤクルトはスカッとしたぜ。こういう試合を神宮観戦の日に見たかったわ。
奥川が段々とモノになってきたな。来シーズン以降が楽しみだ。
「バッハに対して帰れデモが過熱している」と、月曜版のゲンダイの記事に出ていた。
帰れデモでは甘い。ボコボコにしてやりてぇ。
奴が広島に行きたいと抜かしていると聞いた。偽善者ぶりやがってぇ、この野郎。
その道中に誰か襲撃せんものか。義憤に駆られての襲撃なら無実とせよ。
さてと、これから報知新聞のサイトで読売ファンの嘆きぶりを拝読するとするか。
しかし、わしも陰険というか、ひねくれているというか。が、そういうこっていいんじゃい。了