仙台育英、敗退


 プー太郎生活2178日目。

 朝一で日刊スポーツのサイトに接して、絶叫マシーンとなった。

 
「波乱! センバツ8強の仙台育英が涙」 

 宮城県内では無双状態だった仙台育英が、今年の選抜では朝日が最有力とした仙台育英が…。

 エースの伊藤が先発したのに落としたのか。わしは、てっきり伊藤の登板が遅れたのかと思った。

 伊藤が3回に2点先取されたことで打線が焦ったのだろう。

 それで高校野球にはよくある落とし穴のような展開になったのだと思われる。

 こうみてしみると、笹倉が抜けたのが最後に響いたな。本来なら3番か4番だったのだから。

 甲子園大会でも優勝候補の一角になるはずだった仙台育英の敗退はショックだ。

 県予選で敗退するとは予想だにしていなかっただけに。

 それはそうと、甲子園大会は本当に開催されるのか? 

 欺瞞オリンピックが原因で感染爆発となったら、地区大会で打ち切りになろう。

 欺瞞オリンピックだが、今日、バッハの歓迎会が催されたと聞いて、心底吐き気がした。

 誰ぞ、一服盛らんかい。奴を無事に帰国させたら日本の名折れだ。

 午後から在宅ワークに勤しむ予定だったが、予定は未定ということになった。

 
「で、何をしていたのか?」だと? テレビ埼玉で埼玉予選を見ていたんじゃい。

 明日は千秋楽だし、明日も在宅ワークはせん。そういうこっていい。

 大方の予想通り、明日の結びの一番は白鵬-照ノ富士の全勝対決となった。

 しかし、今日の白鵬の立ち合いはあんだ? あんな立ち合いをする白鵬を初めて見たぞ。

 その立ち合いに八角理事長が苦言を呈したのか。

 そりゃ、アヤをつけたくなるわな。言ってみれば、奇策なわけだからな。

 照ノ富士は、今日の勝利で場所後の横綱昇進を確実にした。

 照ノ富士が序二段に落ちた時、誰がそれを想像できたであろうか? 

 大相撲史上で最大の奇跡ではないか? 少なくとも、わしが見てきたうちでは最大の奇跡である。

 さて、明日の白鵬-照ノ富士である。千秋楽での全勝対決は9年ぶりか。

 よし、照ノ富士の勝ちにチップ50枚だ。今日もJRAに寄付した奴に勝負を受けさせたる。

 明日は、正代-高安の7勝7敗同士の対戦も見ものである。それにしても、協会もシビアな割を組んだものだ。

 日本-スペインは惰性で見ていた。欺瞞オリンピックのサッカーや野球も、そういった感じでの観戦になろう。

 サッカーでの金メダルはムリゲーとまでは言わなくとも、難度の高いミッションであることは間違いない。

 さ、これから風呂に入るとするか。上がったらゲンダイ読みだ。

 そして、アイスを食う。なんだか、
「ふっ、哀れだね、どうにも」のような気がする…。了

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ