大混戦か…


 プー太郎生活2195日目。

 3度目の正直。今日の朝日に記者座談会が載っていた。

 
「大混戦」か…。

 確かに、優勝候補筆頭と言える高校は存在しない。大阪桐蔭にしても投手力に不安があるし。

 それにしても、これだけの大混戦の大会も記憶にないな。

 2015年以降を振り返ってみると…。

 2015年…東海大相模と仙台育英が優勝候補の双璧 

 2016年…履正社、横浜、秀岳館など強豪が目白押し 

 2017年…春夏連覇が懸かった大阪桐蔭が優勝候補筆頭 

 2018年…根尾、藤原らの大阪桐蔭が断トツの優勝候補 

 2019年…東海大相模、星稜、智弁和歌山などが5強 

 大混戦とはいえ、朝日は、大阪桐蔭、智弁学園、智弁和歌山、横浜、浦和学院、愛工大名電を6強に挙げている。

 競馬でいえば、いちおう本命が大阪桐蔭で、オッズは7~8倍といったところか? 

 そういう大会で琴光喜になってはいかんよ。もっとも、そんな不埒なことから、とうの昔に足を洗っているがな。

 明豊、東海大菅生、二松学舎らは、その6校を追う8校のうちの1つか。

 
「6校を追う8校」という数からして、如何に今大会が混戦かがわかる。

 今回の記者座談会では、県岐阜商の鍛治舎監督と明徳義塾の馬淵監督との顔合わせにも触れていた。

 ホント、灰汁の強い2人だ。灰汁の強さでは、どっちも引けを取らないだろう。

 ただし、馬淵のおっさんは選手の面倒見が良く、ウィットに飛んだコメントをするので記者の評判もいいという。

 しかし、鍛治舎デブ監督はぁ。いい噂を聞いたことがないぞ。

 わしは、鍛治舎氏の裏声での綺麗ごとに終始する解説を聞いて、
「このおっさんは裏があるな」と思ったものである。

 そしたら悪評の金太郎アメ。まさに、
「巧言令色鮮し仁」を地で行く人物なわけだ。

 話は優勝争いに戻って、球数制限があるから、頼れるピッチャーを複数持っているチームが有利なのは南海権左でもわかる。

 それからすると、大阪桐蔭、智弁学園、明豊が浮上してくるが…。

 ティップネスが入っているビルの1階にある本屋で、週刊朝日の
「甲子園 2021」が売られていなくて吐いた。

 それでヨドバシカメラのサイトから申し込んだ。明日には届こう。

 クソ~、サウナルームに、わしを注意した男は居なかった。

 若い太っちょとは、トレーニングルームで会った。

 女性蔑視発言の団塊おっさんは、プールレッスンに参加していた。

 というわけで、今日は連中とはサウナルームで一緒になれなかったのである。

 次に連中を見るのは、いつになるか? 雨天順延の日があったら、その機会は早く訪れることになるが…。

 しかし、雨天順延の日がティップネスの休館日の木曜だったらクソハガいぞ。

 今日の日本-メキシコは、6時にキックオフの時間が繰り上がった。

 マイノリティが仲間内のラインで教えてくれていなかったら吐いていたところである。

 が、試合では、それ以上に吐いた。何と言っても、立ち上がり早々のPKでの失点がクソハガかった。

 PKを与えるプレーをしたのは遠藤航。遠藤は大会を通じて出来が悪かったな。

 その後の2失点もセットプレーによる失点。3点差となっては絶望であった。

 試合後の久保の号泣は切なかったな。それでもセルジオ越後は、また死者にムチを打つのだろうな。

 明日は野球の決勝戦がある。

 どう考えても、韓国よりもアメリカの方が強敵。

 先発のマルティネスも嫌なピッチャーだが、155㎞の速球を投げるリリーフの左腕が厄介だ。

 明日は千賀を先発させるべきだと思っていたが、森下が先発か…。

 ちょっと荷が重い気がする。ともかく、どんどんピッチャーをつぎ込んで、失点を最小限に留めたい。

 サッカーに続いて野球でも吐くようなことになったらシャレにならん。

 どうにも嫌な予感がする。わしの予感など、クソ食らえとなれ。。

 れから気を取り直してメシだ。麻婆豆腐と焼売の夕食だから0点ではないと思うが…。了

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