防災の日


 プー太郎生活2220日目。

 今日は防災の日である。

 わしは地震に備えて、先日、10年保存の水をもう1セット購入した。

 首都直下地震に見舞われたら1か月近くは断水することは南海権左でもわかる。

 首都直下地震といっても、立川断層が動いての地震だったら、このマンション一帯は震度7か6強だろう。

 果たして、このマンションは、その揺れに耐えられるか? 

 わしがマンションの理事長をやっていた際、管理会社の兄ちゃんに、そのことを聞いたことがある。

 
「このマンションは頑丈にできていますので…」

 それって、本当かよ。
「震度7はシャレにならない」と、わしは見ている。

 そういや、
「SPA!」で、「8月20日に富士山が噴火する」と煽り立てていた奴がいたな。

 ノルトラダムスの大予言じゃあるまいし、そんなもん、端から信じていなかったわい。

 そもそも今日まで、そのことを忘れておった。8月20日は夏の大会の最中だったしな。

 J:CОМブックス上の週刊誌はタイムラグがあるので、そのシャミ野郎の言い訳はまだ読んでいない。

 実害がなかったから、
「懺悔しろ」とは言わないが、人騒がせな奴だ。

 今、ポータブル発電機をアマゾンから購入しようかどうかで迷っている。

 首都直下地震では電気がストップするのも自明だからである。

 ただ、ポータブル発電機で最も容量があるのは18万弱もしくさる。

 麻雀が打てたら競馬がヘタクソな奴に20万の差し馬を申し入れるところだが…。

 それにしても、18万は高ぇ。買うとすれば、12万のポータブル発電機が適当か? 

 しかし、首都直下地震で電気が供給されなくなったら、6万をケチったことで後悔という名の地獄に落ちよう。

 読売-ヤクルトが井岡の試合の前に終わってしまった。

 
「結果について何か言いたいことがあるか?」だと? 

 けっ。もうどうでもいいわい。

 さて、井岡の試合である。

 判定はかなり微妙であった。だから、3人のジャッジが全員、日本人というのは井岡にとってはラッキー飯村だったと言える。

 コロナ禍で海外からジャッジを呼べなかったにせよ、挑戦者には酷なジャッジ構成であったことは否めない。

 中立国の3人でのジャッジだったら、ユナニマス・デシジョンということはなかったと思われる。

 それは、井岡が特に序盤は劣勢だったからである。手数でも全体を通してメキシカンの方が多かったし。

 だから、内藤と内山の採点は大本営発表と思って聞いていた。

 ともかく、勝ったのは良かった。負けていたら引退まであったであろうから。

 今日はライブ中継というのも良かった。録画では興ざめもいいところである。

 しかし、次の番組名を聞かされて吐いた。ダウンタウンの番組など、見たくもねぇ。

 番組の内容が耳に入った瞬間、
「つまんねぇ」と吐き捨てたわ。

 明日は、いよいよオマーンとのアジア最終予選の第1戦である。

 ホームだし、引き分けも許されない。もし引き分け以下なら、いきなり窮地に立たされることになる。

 富安が招集に間に合わないというのは痛いな。CBは、CFより重要なポジションだからな。

 さて、ダゾーンとの契約をどうするか? まだ7日まで日がある。

 弟と相談して決めたい。って、そんなことくらい、てめぇで決断しろや。

 この辺の優柔不断さは袁術に勝るとも劣らない…。了

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