ギャンブル依存症


 プー太郎生活2223日目。

 今日は朝日の朝刊を買った。菅のブン投げに対する批判記事を読みたかったのである。

 ゲンダイ? 宅配だからタイムラグがあって、今日のが手元にないんじゃい。

 ゲンダイは、ほぼ毎日、菅のことをぶった斬っている。

 「
『次は勝てる』と思い込み、負け続けるギャンブル依存症のような首相」には膝を打ったものである。

 そういうギャンブル依存症のような奴を、わしは1人知っている。

 どうせ今週もJRAに2万だか3万だかをふんだくられるのだろうよ。

 ま、それで済めばいいがな。アホ後輩のように16万を1日で溶かすような真似をするなよ。

 ギャンブル依存症といえば、今日、J:CОМブックス上のベースボールマガジンで読んだ元南海の佐藤道郎氏のコラムに驚かされた。

 
「リリーフで大阪球場のブルペンから出て行くと必ず客席から、
『おい、佐藤、初球はボールから行けよ』と言われたんだ。

 
ずっと、
『大阪の野球ファンは凄いな。野球に詳しいな』と思っていた。

 
ところが、後日、先輩が、
『ミチ、あれな、ボールかストライクかでカネを賭けているんやで』と教えてくれた。

 
何百円という小さい賭けらしいけど、逆に凄ぇなと。「そこまでやっているのか」と、びっくりしたよ」

 
「上には上が」というか、「下には下」というか。「大阪の野球賭博はスケールが違う」と、唸ったわ。

 話は朝日新聞に戻って、朝日の批判記事は、ゲンダイに比較してクソヌルイ。

 ゲンダイのように人格面も攻撃しないとダメよ。

 あに? 河野が立候補するだと? 

 と、とんでもない。奴も一種の狂人だからな。

 実際、永田町では狂人扱いされていて、人望がゼロだという。また仲間もいないくせぇ。

 それでも奴が総理になったら、この愚かな国民はまた高い支持率を与えるのだろうな。

 わしの昔の友人の友人に、そんな日本を見限って、スイスの修道院に入った人間がいる。

 その気持ちはわからんでもない。むろん、わしに神父などクソ論外だが。

 酒井ゴリラが疲労蓄積が理由で離脱か…。

 オマーン戦は吐きまくりながら見ていたので、酒井ゴリラのことを評する余裕はなかった。

 が、確かに、酒井ゴリラの出来は良くなった。オーバーラップする場面はあまりなかったし。

 酒井ゴリラの不調も敗因の1つだったことは間違いない。

 次の中国戦で酒井ゴリラの代役を務めるのは室谷か? 

 近年は右サイドバックは酒井ゴリラの一択だったから、室谷に掛かるプレッシャーは相当なものだろう。

 あに? アーサー・ベンゲルが、
「ワールドカップを2年に1回にしろ」と主張しているだと? 

 それだとヨーロッパ選手権はどうするんだ? 
「廃止しろ」と言うのか? 

 ワールドカップは4年に1回だからこそ盛り上がるのに、知性派らしくない発言だな。

 結局、ベンゲルは日本代表の監督を引き受けなかった。日本サッカー協会が何度も打診したのに振られまくった。

 ベンゲルが日本代表の監督だったら、ワールドカップでもっといい成績を残せたかもしれん。

 今日は、朝日新聞に隈なく目を通した後、在宅ワークを少しばかりした。

 明日はトリミングで在宅ワークができないからである。

 明日の天気が雨かどうか、微妙だな。雨だと道中がクソハガい。

 今は、もう大阪方面の天気予報は眼中にない。1か月前は眼中にありまくりだったが。

 世の中は広いから、翌日の天気に金を賭けているギャンブル依存症も奴もいような。

 わしの夕飯が何かは賭けにならん。デタラメ過ぎて賭けの対象になるまい。

 阪神が読売に逆転サヨナラ勝ちした。痛快だ。

 阪神の勝ちに賭けていたギャンブル依存症のおっさんは絶叫マシーンと化したであろう。

 さ、今から報知新聞のサイトに飛ぶぞ。わしが陰険なのは書くまでもない。了

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