予約を変更する


 プー太郎生活2235日目。

 10月10日はトリミングが入っていて、その日はNGだったのである。

 が、
「仕事>トリミング」であることは自明。今日の午前中に電話して、トリミングの日を13日に変えてもらった。

 その際、電話に出たトリマーに、
「10日の前後でしたら、いつでも大丈夫です」と言った。

 トリマーは、
「この人、何をしている人なのかしら?」と思ったであろう。

 だから、わしは、わしを注意した男と同様、怪しい奴なんじゃい。

 ともかく、予約を変更できて良かった。でないと、ハガいことになるところであった。

 トリマーを指名していなかったのも、スムーズに事が運んだ一因だったと思われる。

 競馬がヘタクソな奴にライン爆弾を敢行していたところ、昼過ぎにラインが来た。

 この野郎、日曜からずっとダマとは、どういう了見だったんだ? 競馬で負けて放心状態だったのか? 

 まあ、そうだったのだろうな。5,000円で土日をシノげた道理があろうはずがない。

 
「今週末は3連投なので、今日、20,000円を入金します」 

 そうか。来週の月曜日も中央競馬が開催されるのか。

 しかし、JRAも阿漕じゃねぇか。土日でボロ負けした奴から更にむしり取ろうとはよ。

 阪神の藤川俊介が引退を発表した。ここ数年、1軍で活躍していなかったし、潮時ということか。

 2003年の選抜大会で優勝した広陵は、春夏連覇を目指し、甲子園に乗り込んできた。

 そのチームに1年生で5番に抜擢されたのが藤川俊介であった。

 名門・広陵で1年生で5番を任されたことからして、藤川俊介が如何に秀でた選手だったかがわかるというものである。

 わしは、2003年の夏の大会では、広陵で琴光喜に変身していた。

 2003年は予選で、浦和学院、中京、遊学館、徳島商と、強豪が敗退したことで、常総学院と広陵が2強とされた。

 どちらで琴光喜になるかで悩んだのだが…。
「子供達が、子供達が」と暑苦しく迫るおっさんのチームにしとくんだったわ。

 それにしても、広陵が岩国に負けるとは…。わしがその試合でどれだけ吐いたか、想像に難くあるまい。

 広陵-岩国は、番狂わせの上位10位以内に入ると、わしは思っている。

 貴景勝が連勝した。と言っても、まだまだ茨の道は続く。

 あらっ。正代が強い相撲で勝った。

 大関なら当然なのだが、それに目を見張らせるというのは…。

 ロッテにマジック点灯せず。とはいえ、時間の問題だな。

 もし日本シリーズに読売が出た場合、ロッテは読売を退けられるか? 

 ロッテ-読売の日本シリーズになったら、若い太っちょ同様、熱烈なロッテファンになる。

 というわけで、在宅ワークをサボった。そういうこっちゃいかん。

 こうなったら、わしも週末に3連投するか。途中で肩を壊すかもしれん…。了

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