健康診断を受ける
プー太郎生活2264日目。
今日は3時から健康診断の予約を入れていたので、早めにティップネスを辞した。
それに伴い、サウナに入る時間が前倒しとなった。
が、わしを注意した男がサウナに居た。そして、わしより先にサウナから上がった。
奴はサウナの時間を早めたくせぇ。最近、奴を見る機会が少なくなっていたわけだ。
奴と確実に会うには、早めにプールから上がるしかない。って、誰がそんなことをするかい。
さて、今日の健康診断である。
身長が去年よりも2cmも縮んだって、どういうことだ? 計測結果を聞いて吐いた。
計測の時に顎を引いたのがまずかったくせぇ。来年は顎を上げて臨む。
今回は心電図とレントゲンをなしにしたので、ものの5分で終わった。
今年の1月に心肺ドックを受けたから、今回はパスしたのである。
腹部エコー検査を申し出たら、正午から予約制で受け付けているとのことだった。
あに? 「3,000円ほど掛かります」だと?
前の職場の健康診断には、腹部エコー検査、心電図、レントゲン、バリウムが含まれていたのだが…。
クソ高い保険料を納めているのに、腹部エコー検査、心電図、レントゲンが実費なのが納得いかん。
実際、国保の高さはシャレにならん。いくらなんでも、ふんだくり過ぎだ。
フリーランスのライターが国保がクソ高いことに、サンデー毎日で怒りを爆発させていた。
そのライターは年収600万で、国保代が88万だという。
子供が2人いて、かみさんも扶養に入れているから88万になったそうだが、それにしたって高い。
そのフリーランスのライターからしたら、親倍を打ち込んだような気分だろう。
健康診断が終わって待合室で待っていたら、けっこう綺麗な姉ちゃんがコロナワクチンを受けに来た。
随分と遅い時期に打つんだな。今まで予約合戦に負けてきたのか?
受付で、「結果は来月の5日以降になります」と言われた。その際、「コロナワクチンは受けましたか?」と聞かれた。
ん? ワクチンが余っているのか?
ワクチン接種が始まった時は、今日、健康診断を受けた医院で打つつもりであった。
が、あっという間に枠が埋まり、ワクチン難民になった。それからすれば考えられない事態である。
帰宅してから、録画したサンフランシスコ-ドジャーズの地区優勝決定戦の最終戦を見た。
試合は1点を争う壮絶な総力戦となり、その迫力に圧倒された。
まさにベースボール。「野球」とは比較にならん。
1点をリードしたドジャーズは、最終回にシャーザーを登板させた。
シャーザーが超大物先発ピッチャーと知らないようではいかん。
最後はシャーザーが締め、ドジャーズがリーグ優勝決定戦に駒を進めた。
前にも書いたが、あんなに観客を入れて大丈夫なのか? マスクをしている奴はいないしよ。
わしなら怖くて観戦に行けん。その点、神宮球場は空いていたし、観に来た奴らは全員がマスクをしていた。
やぶねぇ。危うくヤクルトが読売に死に馬キックを食らうところだったわ。
2度もリードされた試合を逆転したのは勢いに乗っている証しと言えよう。
報知のサイトで読売ファンが恐れているように、読売は4位に転落するかもしれんな。
どんな試合展開になっても勝てようではダメよ。
ほぉー、今日の負けで借金生活に突入か。ふっ、哀れだね、どうにも。
「大塚副代表、14人の戦力外通告の中に原監督も入れて下さい。お願いします」
報知のサイトは、今日も上のような読売ファンの嘆きで溢れ返っているのだろうな。
報知のサイトへ飛んでから、ゲンダイとJ:CОМブックス上の週刊誌を読む。
今日は週刊女性に目を通す。女性誌は意外と面白い。
女性誌に、「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」を投稿してみたいものである。了