また野球話に終始する


 プー太郎生活2265日目。

 12時過ぎに起き、2時から読売-広島を見ていたら、あっという間に暗くなった。

 不毛な時間を過ごしたのにも程がある。

 って、そんなことはない。読売の10連敗を目の当たりにしたのだからな。

 それにしても、読売の嵌り方は尋常じゃないな。今日は、また違う展開で負けた。

 麻雀に例えたら、何を切っても当たるという感覚ではないか? 

 そういや、今朝方、麻雀の夢を見たな。メンツに競馬がヘタクソな奴がいたことは覚えている。

 だからといって、クソ麻雀を打ちたいわけではない。

 クソ麻雀だと14時間以上、小太郎を放っておくことになるからである。

 話は読売-広島に戻って、まじで読売の4位転落はあるかもしれん。

 そうなったら、さすがに原は辞任するだろう。

 報知のサイトでも読売ファンが、
「拝啓、原監督様。お願いですから今夜、辞任のご決断を」と言っている。

 読売-広島の傍ら、日刊スポーツのサイトで大阪桐蔭の試合経過を追っていた。

 今日、秋季近畿大会の1回戦が行われたのである。

 大阪桐蔭は初戦の相手である搭南を7-0で破った。

 しかし、長打を連発したという試合ではなかったくせぇ。

 旧チームは甲子園では結果を出せなかったものの、打力は抜群であった。

 その旧チームに比較して、新チームの小粒感は何とも言い様がない。

 小粒といえば、今年の秋季近畿大会は大型チームが不在のようである。

 昨年は、大阪桐蔭、智弁学園、天理、市立和歌山、智弁和歌山、神戸国際大付など好チームが揃っていたのだが。

 ハガい。ヤクルトが中日に死に馬キックを食らった。

 2点リードされて9回を迎えたら、R・マルチネスがいるだけに勝ち目は何にもナイマンだ。

 与田監督は、今日の試合で根尾を1番バッターとして使った。

 来シーズン以降を見据えてのことか? しかし、そんなチームに負けるなよ。

 アストロズ-レッドソックスは結果を知らないで、録画したのを再生して楽しもうと思った。

 が、日刊スポーツのサイトで結果を知ってしまった。さすがに、それでは見るにならん。

 秋の夜長をJ:CОМブックス上の週刊誌を読むことで過ごすことにする。

 今晩は3時頃まで起きている予定である。よって、明日も正午過ぎまで寝ていよう。

 ドラキュラ生活で寿命を縮めても悔いはない…。了

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