今は広島応援団


 プー太郎生活2266日目。

 ハガい。今朝は10時に目が覚めてしまった。

 なら、ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズを見るまでよ。

 試合は接戦となり、ブレーブスがドジャースにサヨナラ勝ちした。

 今日の試合は、ブレーブスの本拠地であるアトランタでの試合だった。

 アトランタにおける応援名物はトマホークチョップである。

 これはインディアンのトマホークに由来するものであり、インディアンに対する差別的行為に当たると言われている。

 来シーズンから、クリーブランド・インディアンズがクリーブランド・ガーディアンズと名称を変える。

 それに伴い、トマホークチョップの応援も禁止になるかもしれんな。

 
「サンデーモーニング」とNHK将棋トーナメントは、午後から録画したので見た。

 
「サンデーモーニング」のスポーツコーナーは、珍しく張本氏が出演しなかった。

 それで締まりのないものとなった。何だかんだ言っても、張本氏が出ないと面白くない。

 その張本氏が最新号のベースボールマガジンのコラムで以下のように書いている。

 
「わかっていても金田さんの真っすぐは打てなかった。当時でも165㎞以上は出ていたはずだ」 

 金田元投手のストレートがクソ速かったのは確かだろう。だが、165㎞以上というのは白髪三千丈ではないか? 

 金田元投手本人も、
「160㎞は出しとったよ」と、165㎞以上とは言っていなかったし。

 今シーズンからNHK将棋トーナメントでは、AIによる形勢判断が画面に数値で示されるようになった。

 これはアマ6級のわしには有難い。アマ6級のわしに形勢判断ができるはずもないからな。

 今日の将棋では、最終盤に後手が94%-6%だったのに、角打ちで1%-99%になった。

 ということは、その一手がシャワシャワな手だったわけだ。

 30秒将棋になったら、そういう疑問手が出るのも仕方ない。

 って、アマ6級のわしに、そんなことを言う資格は何にもナイマンだ。

 あに? 奈良1位の智弁学園が兵庫3位の東洋大姫路に0-2で負けただと? 

 奈良1位といっても、旧チームとは打って変わって、普通のチームになったと聞いていたが…。

 智弁学園-東洋大姫路で、77年の夏の大会を思い出した。

 毎日新聞は、山口の智弁学園と松本の東洋大姫路を優勝候補の双璧としていた。

 ちなみに、両チームは選抜後に練習試合を行い、東洋大姫路が2-0で勝っている。

 ヤクルトがDeNAに勝ったのは喜ばしい。それ以上に、広島が勝ったことの方が嬉しかった。

 わしは、今は広島応援団なんじゃい。読売が広島に捲られることを望んでいるからである。

 読売ファンの中には、
「いっそ4位になった方が一からやり直しせるから、チームにとっていい」と言っている奴が少なからずいる。

 確かに、それは言える。田村がまた一から麻雀を始めたように、一からやり直すべきだろう。

 今日は寒かった。よって、さっき冬服を出してきた。

 明日は少し厚着をしてティップネスに行く。風邪を引きたくないのでな。

 明日、外に出ることで寒冷鬱になるやもしれん。了

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