秋季大会、たけなわ


 プー太郎生活2273日目。

 起きたら大阪桐蔭-東洋大姫路が終わっていた。

 大阪桐蔭5-0東洋大姫路。

 どうにも大阪桐蔭打線が炸裂せんな。それでも着実に勝つのは流石である。

 近江が金光大阪に6-0から捲られた。エースの山田が投げていれば楽に勝てたはず。

 とはいえ、地域性から近江は選抜されるであろう。

 選抜大会では万全の状態となった山田を見たいものである。

 京都国際が負けるたぁ、
「計算外だよ、玄大佐」

 10安打で2得点とは拙攻もいいところ。森下を先発させないで負けたことにも悔いが残ろう。

 これで選抜されるか微妙になった。いや、準々決勝の試合ぶりと地域性が加味されると見た。 

 花巻東がかろうじて勝って選抜大会への出場を確定させた。怪物1年生の佐々木が話題を独占しそうだ。

 もう1校は聖光学院か。選抜では目立った成績を残せていない聖光学院だが…。

 北信越大会では、敦賀気比が星稜を6-0で降して優勝した。

 スコアからすると敦賀気比は力があるようなチームと思える。

 が、福井大会の準決勝で啓新に1-6で完敗し、3位での北信越大会出場であった。

 だから、敦賀気比が強いだかどうか、わからん。

 1つ言えるのは、選抜を制した2015年のチームほどではないということである。

 中国大会ではベスト4が出揃った。県大会の戦績から広島商に注目している。

 四国大会でマークしているのは、吉村がエースの明徳義塾である。

 今日は先制されたが、相手エラーにも恵まれて、8-1で勝った。

 それにしても、6つもエラーするたぁ。それじゃ、明徳義塾が相手でなくても勝てん。

 都大会はベスト8が出揃った。

 今日の試合で目を引いたのは、日大三が八王子に7-0で勝った試合である。

 新チームの日大三は2017年以来の強力チームなのか? 準々決勝の東海大菅生戦で真価が問われる。

 ブレーブス-ドジャースは録画したので見た。

 本来の力はドジャースの方が上だが、カーショウ、バウワーを欠いては勝ち目はない。

 今日の試合で先発予定だったシャーザーは先発を回避した。

 「右腕が死んでいる」か。そんなことを言われたら先発させられんわな。

 これでワールドシリーズは、アストロズ-ブレーブスの顔合わせとなった。

 破壊力抜群の打線を持つアストロズの優位は否めない。

 だが、わしはイカサマをやっていたアストロズが好きでない。

 ゴミ箱を叩いて相手投手の球種を伝えていたなど、福本伸之も真っ青のイカサマだ。

 報知のサイトは、原の続投に吐いている読売ファンの怨嗟の声で満ちている。

 
「CS出場で責任問題をすり替えるな!」

 「他に適任者が居ないだけなら悲しい人事」

 「この人では育成は無理。我慢出来ないから」

 「いまさら原に何を期待できるのか? 結果責任を取るべき!」 


 その読売は今日のヤクルト戦を落として、今シーズンの負け越しが決まった。

 勝率5割を切ったチームに日本一になるチャンスがあるというのは納得いかん。

 ともかく、ヤクルトはよく勝ったものである。デーゲームで阪神が勝っていたからプレッシャーがあったろうに。

 これでマジック2か。たぶん、大丈夫だろう。

 昨晩の胃痛は、日記をアップしてから胃薬を飲んだら、リーチ・一発・ツモで収まった。

 それで、今日の夕飯はつけ麺とした。そういうこっていいのだろうか? 

 カット野菜を汁に入れたから、
「そういうこっていい」としたい。了

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