勝てば、それで良し
プー太郎生活2291日目。
だから、「相手が違いますよ」(原田冨士男氏)と言ったろ。
しかし、2回裏に1点を先行してから、チャンスになかなか得点できなかったのにはイライラしたわ。
そうした展開の中、6回裏に読売が自滅してくれた。ミスが2つ絡んでの満塁からの押し出しは有り難かった。
読売とすれば、ツーアウト2、3塁で西浦を申告敬遠したことに悔いが残ったのではないか?
その申告敬遠が代打の川端が押し出し四球に繋がった。
そこで菅野は限界だった。なのに続投させるとは、原はシャワシャワか?
案の定、次打者の塩見に走者一掃の3塁打を打たれた。
それで勝負あり。あとは読売打線の淡泊さもあり、クソ余裕での完封となった。
これで読売は、あとの4戦で引き分けも許されなくなった。
って、万が一にも4連敗するなよ。そしたら小太郎を連れて四国巡礼の旅に立つ。
当然の如く、報知のサイトが荒れている。
「明日も、どうせ負けるだろう。今年の巨人には期待しない。するだけ無駄。
だって勝つ気ねぇじゃん、選手も監督も。原の辞任にだけ期待しとくわ」
「監督の空意地の妄言だけが秋の寒空に虚しく響く。
今年は4位で終わって出直したほうが良かった」
こんな試合を見せられては嘆くのも無理はないわな。わしが読売ファンだったら、今頃、大暴れしとる。
オリックスも強いな。オリックスも2試合で相手に1点も許していない。
気の早いわしは、ヤクルト打線がオリックス投手陣を打てるかどうかを考えている。
今日は大塚のクリニックに寄ってから、号泣組翁に会いに行った。
大塚のクリニックは、主治医が4か月ぶりに復帰していた。そうじゃなくちゃいけねぇ。
それにしても、主治医は痩せたな。デブ体型だったのが半分に萎んだように見えた。
どんな病気だったかは知らないが、再発とかしないでくれよ。
翁は、いつも通りザトペック中であった。まさに生涯一ザトペックである。
帰宅したのは、6時半だった。なので、初回の攻防は、電車の中でスマホから日刊スポーツのサイトでチェックしていた。
現在、ラジオは壊れているのである。ハガい。
どうやら九州国際大付は大型チームくせぇ。今日の準決勝も13-2で圧勝した。
できれば神宮大会で、その真贋を見極めたい。
おい、おい。ベトナム相手に1-0かよ。
アウェイということを割り引いても、そういうこっちゃいかん。
最後は得失点差がものをいう可能性があるのだからな。
伊東の2点目がオフサイドで取り消されたのがクソ痛かったわけか。
2-0となっていたら気分的に楽になって、もっと追加点を取れていたかもな。
次のオマーン戦に勝てる気がしねぇ。これから行われる中国-オマーンで、中国よ、勝て。
オーストラリア-サウジはスコアレスドローか。
この両者の対決は、どちらかが2連勝が良かったのだが…。
ともかく、ヤクルトと日本が勝ったのは良かった。勝てば、それで良しとしたい。
今晩は熟睡できそうだ。了