ヤクルト、日本一
デスマーチ2日目
プー太郎生活2307日目。
デスマーチ前に日刊スポーツのサイトを見て吐いた。
アジアの大陸間プレーオフの相手が南米に決まったたぁ。
まさに、よりにもよってだ。これは絶対に2位以内に入らないとならんぞ。
南米の奴らは、ワールドカップ出場が懸かった試合では、それこそ死に物狂いになるからな。
ひとしきり吐いた後、デスマーチを開始した。
今日は、5時半から相撲中継を見るまで、文字通り死の行進となった。
その間、デスマーチハイ状態となったほどである。
その反動で5時半以降、仮死状態となった。そういうこっちゃいかん。
今日の相撲は、照ノ富士-阿炎に尽きた。今場所、最大の一番は、照ノ富士が勝った。
阿炎も大善戦だった。照ノ富士でなかったら、阿炎の勢いを止められなかったであろう。
日本シリーズ第6戦には、もっと痺れた。1-1で推移するという、わし好みの試合だったし。
ホント、去年とは大違いだ。去年は、どこぞのチームが弱過ぎた。
こういう試合はミスが出た方が負ける。12回表の1点にはパスボールが絡んだ。
その1点をよくマクガフが守った。3度もリリーフに失敗したらシャレにならないところだった。
脳が沸騰していて、日本シリーズについては、これ以上書けん。
1つ言えるのは、5時間を超える試合だとションベンに行けないアナはハガいということである。
もう1つ言わせろ。今シリーズほどMVPを選ぶのが難しいシリーズもなかったということを。
さらに、もう1つだ。わしは、青木や村上の涙を見てもらい泣きするほど純ではない。
5時半からサボったので、デスマーチが月曜までになることが確定した。だから、そういうこっちゃいかんて。
さ、これからゲンダイを2紙読むぞ。ゲンダイ読みも我慢しとったんじゃい。
今日は寝る前に100円アイスを食う。
100円アイスが自分への褒美とは、「ふっ、哀れだね、どうにも」。了