優勝候補は7校か?


 プー太郎生活2323日目。

 ティップネスからの帰宅途上、医院に寄って、インフルエンザ予防接種を受けた。

 ハガかったのは、額に非接触型の体温計を当てられて熱を測られたところ、35.3℃だったことである。

 それじゃ、元のような冷凍人間じゃねぇか。

 納得できなかったので、帰宅して測温したら36.3℃であった。

 35.3℃とクソ低かったのは、ティップネスで最後に水シャワーを浴びたからだと思われる。

 それにしても、早く予約しておいて良かったぜ。

 診察室の外扉に、
「インフルエンザ予防接種ワクチンの在庫は僅かにあります」との貼り紙があったのである。

 僅かか…。もう10人分もないかもしれんな。

 郵便受けに、金曜発行と土曜発行のゲンダイ、そして、
「報知高校野球」が入っていた。

 これで冬至間近のクソ夜長を過ごせる。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 
「報知高校野球」にザっと目を通したところ、来年の選抜大会は有力校が少ないことを再認識した。

 また、2018年の大阪桐蔭のような図抜けた力を持つチームが存在しないこともわかった。

 そんななか、選抜大会で優勝を狙えるチームは以下の7校か? 

 山梨学院、木更津総合、大阪桐蔭、京都国際、広陵、鳴門、九州国際大付

 近江は、夏の大会で活躍した山田が投げられるようになったら有力チームになると思われる。

 その中でも優勝候補筆頭は、やはり大阪桐蔭だろう。

 打線は旧チームより見劣りするものの、エース格の前田の存在が大きい。

 だからといって、大阪桐蔭で琴光喜にはならんぜ。

 18日のOB会で雨だと休むおっさんから対マン勝負を申し込まれるかもしれないが、やらんもんはやらん。

 それはそうと、正月のクソ麻雀はどうなっているんだ? 

 例年、
「3日、10時に集合」と、競馬がヘタクソな奴からラインが来るのだが…。

 そもそも、奴が2日に打てないというのが問題だ。2日と3日は予定が何にもナイマンなのが雀士としてのあるべき姿だ。

 明日は井上尚弥の試合がある。
「地上波での放送がないのがクソハガい」と何度も言わせてもらう。

 とにかく、ダゾーンだのNetflixだの、わけのわからない配信コンテンツが多すぎる。

 と、今日も怒りの声を発して締めたい。了

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