初めてのPPV
プー太郎生活2324日目。
赤紙がやっと来た。
3日より2日の方が好都合だが、まあいいだろう。奴らからビッグなお年玉をもらうからよ。
悪いが、午後9時で終わらせてもらうぜ。小太郎に12時間以上も留守番をさせるわけにはいかないのでな。
テッポウ野郎の泣きが入っても知らん。あくまでも9時までだ。
「サンに予約を入れました」って、おめぇ、仕事中に私用電話をすなや。
それにしても、サンはどうやってシノいでいたのか?
コロナ禍でも麻雀をする酔狂な奴らが少なからず居たということだろう。
今日の井上尚弥の試合はPPV(ペイ・パー・ビュー)という生配信による中継であった。
つまり、金を払わないと見られない中継だったわけだ。
今回の通常販売価格が3,960円と知って吐いた。ビッグマッチでもないし、さすがにそんな金は払えん。
今後、井上尚弥と村田諒太の試合は地上波では見られないと思われる。
市場価値が高くなり過ぎたというのは、貧乏ボクシングファンにとってはクソハガい。
日刊スポーツのサイトからの速報に接するというのは、ボクシングでは初めての経験である。
それは心臓に良くなかった。何度、ションベンに行ったことか。
ともかく、井上がKO勝ちという結果は順当であった。程なく、YouTubeに動画がアップされるであろう。
井上の次の相手は誰になるのか? ドネアとの再戦なら金を払ってでも見る。
スーパーバンタムに転向という話も出ているくせぇ。
ボクシングは1階級違うと別世界だから、井上といえども簡単にタイトルが取れるとは言えない。
というわけで、今日はティップネスを出前とした。
気温4℃で霙。そんなもん、風邪を引きに行くようなものだ。
「サウナと風呂に入らなければ良かったじゃないか」だと?
それだと交通費を払ってまで行く意味がないんだよ。
とにかく、風邪はNGだ。18日はOB会だし、19日はムキリョクン夫妻とドッグランに行く予定だからである。
明日は石にかじりついてもティップネスに行く。今日の出前の分を取り返すんじゃい。
それにしても、3月からの大幅値上げが納得いかん。了