待つ身は辛い
プー太郎生活2339日目。
今日もティップネスに女性蔑視発言の団塊おっさんの姿はなかった。
おっさんは飲み屋の店主。料理の仕込みで忙しかったのか?
クソ~、「のみや」と打って、「ノミ屋」と変換されるなや。
ノミ屋か…。今日の年内最後の競馬で競馬がヘタクソな奴は大敗したであろう。
太っちょとはサウナルームで年末の挨拶を交わすことができた。
太っちょは、年末年始のテレビ番組のくだらなさを嘆いていた。
それは右に同じ。ボクシングと高校サッカーくらいしか見る番組がねぇ。
高校サッカーは、今日から始まった。
敗退して年越しになるのはハガいな。
日程面からして年内に開幕せざるを得ないから仕方ないものの、残酷だ。
今大会は青森山田が断トツの優勝候補と聞いている。
高校サッカーは番狂わせが多いだけに、どうか?
堀越が勝ったのを見てから散歩に出掛け、帰宅してから、録画していた「戦力外通告」を再生した。
取り上げられた3人のうちの1人はソフトバンクの球団職員になった。
安定した身分になったことは良かったと思う。ソフトバンクなら身売りとかもないだろうし。
残りの2人のうち、前楽天の牧田は、来年の開幕までオファーを待つことにした。
それは精神的にもきついな。待つ身が辛いのは、わしも何度も体験している。
実家が空室になっていた時に、不動産会社からの電話を待つのは本当にハガかった。
そのハガさが牧田のハガさとは比較にならないことはわかっとる。
なにせ、牧田は人生が懸かっているからな。
もう1人は、野球浪人の道を選んだ。わしに何か言う資格はないが、厳しい選択をしたと言わざるを得ない。
「戦力外通告」を見ると、いつも気分が重くなる。
3日にクソ麻雀をやるわしが如何に気楽なバカ・南海権左かを再認識したわ。
明日はやることが何にもナイマンではない。
23日に東映テレビが「Gメン75」の第1話と第2話を無料放映し、それを録画したのを、明日、満を持して見るんじゃい。
これぞ、ハリマオの「大きなチョコレート」だ。
あに? 「意味がわからない」だと?
「あしたのジョー」の18巻を読めや。さすれば意味がわかる。
さ、5日後はクソ麻雀だ。そろそろ役満を和了るイメトレをせんとな。
しかし、本当に気楽なバカ・南海権左そのものだ…。了