期待外れ


 プー太郎生活2340日目。

 
「Gメン75」を再生する前に、みずほ銀行のキャッシュコーナーに行って通帳記帳をした。

 青色申告会ソフトの入力するのに必要なことなのである。

 しかし、みずほ銀行の支店が家の傍にないというのはハガい。

 キャッシュコーナーが2つしかないから並んでいる奴がいて、5分ほど待たされた。

 気が短いわしにとって、5分の待ち時間は長いんじゃい。

 帰宅して、通帳の数字を基に青色申告会ソフトへの入力作業をした。

 今回は珍しくリーチ・一発・ツモで出来た。3日のクソ麻雀では、リーチ・一発・ツモを最低でも5回はしたる。

 それから、
「Gメン75」の第1話と第2話を見た。

 
「Gメン75」は何回か再放送されているが、第1話と第2話は初見であった。

 さて、その感想である。

 第1話は話が雑、第2話は話が荒唐無稽であった。期待が大きかっただけに吐いた。

 やはり
「太陽にほえろ」の方がクオリティーが高いな。これは弟とも意見が一致している。

 話は期待外れだったものの、原田大二郎のカッコ良さには目を見張った。

 それで現在の原田大二郎の画像を見たのだが、余りにもじじぃになっていて、また吐いた。

 そりゃ、そうだわな。45年以上前の作品なのだからな。

 第1話に出て来た凄腕の殺し屋の寺田農は渋かった。まさに殺し屋という感じだった。

 しかし、凄腕の殺し屋があんなにあっさり捕まるかよ。ゴルゴ13とは、えらい違いだ。

 
       
第1話に登場する・凄腕の殺し屋(寺田農)

 第1話はともかく、第2話をもう1度見ようとは思わん。なので、第2話はHDDから削除した。

 それにしても、
「Gメン75」では人が死に過ぎだ。それと、警察関係者が悪に与し過ぎだ。

 第1話からして、そうだった。それが強烈なインパクトとなっているわけだが。

 今日でクソ麻雀まで4日となった。むろん、キャッシュコーナーで見せ金を降ろすバカはしなかった。

 
田村:家にはあるんだが、麻雀をする時は金を持たない主義なんだ
 わし:銀行にはあるんだが、麻雀をする時は金を持たない主義なんだ


 さて、これからゲンダイの年末年始・特別号を読むとするか。

 ゲンダイの年末年始・特別号は期待外れの場合が多いので、そんなに期待していない。

 3日のクソ麻雀では、わし自身に期待している。

 期待外れに終わっても田村になるだけだ。了

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