謹賀新年


 プー太郎生活2342日目。

 
あけましておめでとうございます。
 
 本年も、当HPをよろしくお願いいたします。


 
  GREAT   BIG   BLACK   KING

 というわけで、2022年を無事に迎えられた。

 が、
「今、生きている奴で2222年を迎えられる奴は1人もいないな」と思ってしまった。

 だから、わしは後ろ向きの思考回路なんじゃい。

 昨晩遅く、競馬がヘタクソな奴から年賀ラインが来た。

 何が、
「明後日はよろしくお願いします」だ。

 田村で臨むわしに、
「よろしく」もクソもないわ。

 というわけで、弟夫妻の家に年賀に行ってきた。そして、夕飯をご馳走になった。

 義妹は、わしの偏食ぶりを知っているので、わしが食える物だけが出された。

 もっとも、弟もわし同様に野菜が食えないがな。

 いや、
「同様」ということはないか。野菜嫌いに関しては、わしの方が上だ。

 弟の車で送り届けてもらった際に、弟夫婦がわしの部屋に上がった。

 2人は口を揃えて、
「小太郎のウエストがくびれた」と言った。

 そう、小太郎の力石減量作戦は成功したのである。

 このままバンタムまで落とす。その時点で力石減量作戦を止める。

 いよいよクソ麻雀が明後日に迫った。奴らからお年玉をもらったる。

 今晩の初夢で役満を和了る夢を見るとするか。

 むろん、夢を夢のままにしておくわしではない。

 国士、いや、天和を和了ったる。

 それで1年分のツキを使っても構わん。了

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