終日、引き籠る


 プー太郎生活2347日目。

 昨晩、火曜版のゲンダイの
「TV見るべきものは!!」のコラムを読んで吐いた。

 12月30日にNHKで放送された太平洋戦争80年・特集ドラマの主人公・山本五十六を香取慎吾が演じていたたぁ。

 コラムの筆者は香取の演技を絶賛していたが、わしには信じられん。

 軍神と言われた山本五十六だぞ。近藤勇の香取とas・asでアリエン・ロッベンだ。

 それで吐きながら床に就いたら、明け方、左上奥歯の痛みで目が覚めた。

 歯科でもらったロキソニンが余っていたので助かったわ。

 ロキソニンを飲んだら程なく痛みが収まり、2度寝できたのであった。

 しかし、もう左上奥歯は限界だな。抜くしかないと覚悟した。

 それで歯科に電話をしようと思ったが、起きたのは10時50分。

 11時からトリミングの予約電話をするので、歯科への電話は後回しにした。

 トリミングの予約電話は11時から受け付け開始で、3月6日の予約は今日から可能となる。

 11時ちょうどにペットショップに電話したら、
「今、トリマーが施術中なので、終わりしだい折り返しお電話します」と言われた。

 それから約30分後にトリマーから電話が掛かってきた。

 あに? 
「3月6日は、午前に1枠、午後に1枠しか空いていないです」だと? 

 11時ぴったりに電話したのに、どういうこっちゃ? 

 11時に予約電話を入れていなければ、予約合戦に敗れたわけか。

 ともかく、午後に枠があって良かった。次回からも11時ジャストに電話しないとダメなことを学習したわ。

 で、11時半過ぎに歯科に電話を掛けた。

 あに? 
「今日は予約で埋まっています」だと? 

 「あに?」じゃねぇ。当日に診てもらえるわけがないだろうが。

 わしの今の担当は、40歳くらいの女性歯科医である。

 その女性歯科医の空きとわしのティップネス詣での都合を合わせた結果、来週の水曜の4時となった。

 それまで痛みが何回も出たらロキソニンが持たん。バッファリンがあるから、それで凌ぐしかあるまい。

 あに? 伊東純也がコロナに罹患しただと? 

 それはクソハガい。今や代表の最大の得点源の伊東が1月27日と2月1日のアジア最終予選に欠場だとシャレにならんぞ。

 1月27日の中国戦はともかく、2月1日のサウジ戦に伊東なしでは厳しい。

 ストロング小林が亡くなったのか…。81歳とはレスラーとしては長生きだったが…。

 ストロング小林のベストバウトが猪木戦であることは衆目の一致するところだろう。

 わしは、TBSで放送されていた国際プレス時代のストロング小林の活躍ぶりも印象に残っている。

 ここにストロング小林氏のご冥福をお祈りしたい。

 今日はクソ寒く、夕方まで雪が降りくさっていた。

 雨だと休むおっさんは雪の日は出勤するから、雪になったことで有給を1日得したわけか。

 もし今日がティップネスの休館日でなかったら、わしがティップネスを出前にしたところである。

 このクソ寒さの中を風呂上りで帰って来たら、風邪を引く公算が高かったろうからな。

 明日は青色申告会に出向く。青色申告ソフトへの入力をチェックしてもらうのである。

 大きな入力ミスはないと思うが、わしのことだからわからん。

 それにしても、青色申告会に行く日が今日でなくて良かったぜ。

 
「零下140度の対決」の日は家に引き籠っているのに限る。

 
「零下140度の対決」がウルトラセブン・第25話のタイトルであることは書くまでもない。了

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