ベースボールマガジン
プー太郎生活2354日目。
左上奥歯の神経は、ある程度は取れたくせぇ。
今朝起きて、左側でうがいをしても痛みを感じなかったのである。
って、何が、「今朝」だ。10時半まで寝ていたくせによ。
午後からはJ:CОМブックス上のベースボールマガジンを読んだ。
ベースボールマガジンは2冊未読だったところ、今日、最新号がアップされていた。
12月27号は、「球界大展望」との文字が表紙を飾っている。
クソ~、「てんぼう」と入力して、最初に「点棒」と変換されるなや。
クソ麻雀をやってから、今日で10日か。
倍々ゲームでのコロナ罹患者の増え具合からして、次にツモるのは相当先になろう。
話を「球界大展望」に戻すと、セはヤクルトと阪神がA評価、パはオリックスとソフトバンクがA評価となっている。
去年、多くの評論家がヤクルトを最下位・南海権左と予想していたのとは、えらい違いだな。
読売はB評価か。終盤の大失速もあったし、Bが妥当だわな。
わしは、阪神のA評価には懐疑的である。スアレスが抜けた穴があまりにも大きいからである。
最新号のコラムで岡田彰布氏が阪神を4位と予想している。
やはりスアレスの退団がクソ痛いとのことである。
阪神が4位以下に終わったら、お家芸のお家騒動となろう。
12月27号では廣岡達郎氏が、そのコラムで読売のフロントを腐している。
「日本シリーズで2年連続で4連敗した監督が3年契約を結べる。昔の巨人では考えられない」
また、1月17号では、FAでの移籍に関して以下のように書いている。
「チームを出たければ、『出ろ』と言う。代わりの若い選手を育て上げるだけの自信がある」
相変わらず、シニカルな御仁だ。廣岡達郎氏が好々爺でないことは確かである。
廣岡氏の連載は2週に1回だが、張本氏、岡田彰布氏、堀内恒夫氏、佐藤道郎氏らの連載は毎週載っている。
それにしても年寄ばかりだな。ベースボールマガジンの読者層がわかるというものだ。
堀内氏は1度連載が打ち切られたのに、いつの間にか連載が復活している。その辺の事情は知る由もない。
やはり張本氏のコラムが一番読ませる。
1月17日号のコラムにおいて、最高の右バッターとして、別当薫、長嶋茂雄、落合博満の3人を挙げていた。
現役時代にタイトルを争っていたという山内一弘氏が入っていなかったのは意外であった。
むろん、わしは、別当薫氏や山内一弘氏のバッティングを見たことがない。
なので、別当薫氏と山内一弘氏を比較検討できないが…。
さて、今日の大相撲である。
正面解説がわしの嫌いな舞の海だったので、吐きながらの観戦となった。
明日は北の富士の解説だから、明日は楽しみながら見たい。
正代は、昨日、星を拾っていて良かったな。でなければ、今日の負けで2勝3敗となるところだった。
しかし、3勝2敗でも今の状態では厳しい星勘定と言える。
今日、対戦した照ノ富士と逸ノ城は、ともに将来の横綱と目されていた。
が、今は大差がついた。その差の度合いは、村上と清宮との差の度合いとas・asか?
今日の東京都のコロナ新規感染者は3,000人超えか。
こりゃあ、1日に1万人を超えるのは時間の問題だな。
そしたらティップネスは休館となろう。そして、号泣組翁との逢瀬もなくなろう。
今、明後日の8時起きと闘っている。なので、明日は9時起きに挑戦したい。
そういうのをムリゲーと言うと思われる…。了