ガセネタではなかった


 プー太郎生活2363日目。

 ホーム2連戦の代表メンバーを知って吐いた。吉田と三苫が怪我で招集外たぁ。

 ということは、東京新聞の
「吉田の怪我は大事に至っている」という記事はガセネタではなかったということか。

 しかし、日刊スポーツなどスポーツ紙には吉田が怪我をしたというニュースは載っていなかったぞ。

 今の時代、秘匿できるはずもないのだが…。

 ともかく、吉田と三苫が欠場というのはクソ痛い。吉田は精神的支柱でもあるし。

 吉田の代わりにCBに入るのは誰か? 

 植田はオマーン戦で相手FWに競り負けて失点の元となったから、谷口か? 

 吉田の代理としてキャプテンを務めるのは長友だろう。

 ただ、長友も90分を通じて動けなくなっているから、どうか? 

 三苫が不在ということで、ジョーカーというべき存在がなくなった。

 サウジ戦を考えるとドリブラーの三苫がいないというのはハガい。

 サウジが引き分け狙いの引き籠りサッカーをしてくるのは自明。

 そういう相手にはドリブル突破が有効なのだが…。

 古橋が選ばれなかったのにも頭を抱えた。これでCFは大迫の一択になってしまった。

 覇気なし監督には、前田大然を先発起用する度胸はなかろう。

 もしホーム2連戦で勝ち点を落とすと、3位になってプレーオフに回る公算が高くなる。

 プレーオフもダゾーンの独占中継でないだろうな。だとしたらシャレにならないでは済まされん。

 昨日、ダゾーンが大幅値上げをするという情報に触れた。

 金の亡者の集まりであるFIFAが契約金を釣り上げたからであろう。

 ワールドカップまでダゾーンの独占中継なんてことになったら、サッカー人気がただ下がりになるのは南海権左でもわかる。

 大相撲は面白い展開になった。

 それは、照ノ富士-阿炎を組んだ協会の英断によるところが大きい。

 って、わしだって、たまには褒めることがあるんじゃい。

 それにしても照ノ富士は脆かったな。膝の状態が良くないのか? 

 それでも、明日、本割で御嶽海に勝てば優勝決定戦に持ち込める。

 ただし、巴戦になったら膝が持たないだろう。

 いずれにせよ、明日は見どころ満載の千秋楽となった。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 冬至から今日で1か月。日没時間が遅くなったのを実感するようになった。

 
これから徐々に日が長くなっていくが、今も徐々に人生の終わりに向かって行っている。

 だから、刹那的に生きる。そういうこっていい…。了

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