「卒業」
プー太郎生活2405日目。
ダメだ。どうしても目覚ましを掛けた時間よりも早く目が覚めくさる。
今日は9時過ぎに意識を取り戻した。時間を有効に使えたからいいとするか。
って、トリミングに行った以外は不毛なことしかやってねぇじゃねぇか。
今日は若いトリマーに当たった。前回に引き続き新たなオプションを進められるかと思いきや、それはなかった。
前回断った情報が共有されているくせぇ。それは助かる。
トリミングはつつがなく終わったが、前回行った時になくした右手の手袋が店に保管されていなくて吐いた。
間違いなく店の中で落としたのに、どういうことだ?
まあいい。もう春だしよ。
春は卒業シーズンである。タレントや芸人が番組を「卒業」するニュースを聞くようになっている。
番組を「卒業」って、要するに御払い箱ってことだろ。だから、「卒業する」ではなく、「卒業させられる」が正しい表現であろう。
ラッシャー板前が「旅サラダ」のリポーターを「卒業させられる」ことをサンスポのサイトで知った。
「旅サラダ」は早起きした時に何度か見たことがあるのである。
ラッシャー板前もハガいな。生活の基盤になっている収入源だったろうによ。
ラッシャー板前の代わりは誰が務めるのか? どうせ見た目のいい奴だろうよ。
そういや、「笑点」から林家三平が「卒業させられた」と聞いた。
歌丸が番組を退いてから全く見なくなったが、三平が情実起用されたと知って余計見る気をなくしたのであった。
案の定、三平はつまらなかったのか。そんなもん、最初からわかっていたことだ。
「卒業」で吐いたのは、向井葉月がNHKの将棋フォーカスをこの3月で「卒業する」ことである。
3年でアマ1級にさせるというのは、やはりムリゲーだったか。
それでもアマ3級に認定された。ということは、アマ6級のわしより強くなったということか…。
向井葉月は左利きで、最初の頃は番組が終わる時に左手を振っていた。
それがいつの頃からか、右手に変わった。ディレクターがそう命じたと思うが、左手でもいいじゃねぇか。
向井葉月の後釜は誰か? またアイドルグループの中からの人選だと思われる。
「卒業」といえば、大学を卒業するのに6年も掛かった奴がいる。
そいつは、負けても負けても、競馬を「卒業」する気がないようだ。
奴め。火曜から、わしのラインを読みもしねぇたぁ。
競馬中はラインを遠慮していたが、もう遠慮せん。
ハガい。ヤクルトがまた負けた。
ほぼベストメンバーで完封負けとは、いくらオープン戦でもシャレにならんな。
やはり去年が出来過ぎだったか? 下手したらBクラスもあるぞ。
読売も打てんな。このままの調子で開幕戦に向かえ。
というわけで、今日の夕飯では、鯖のみぞれ煮、鰯の生姜づけ、卵焼きを食べた。
わしが偏食から「卒業」することは死ぬまでない。チョンガーからの「卒業」もアリエン・ロッベンだ。
だから、そういうこっていいんじゃい。了