好々爺か否か
プー太郎生活2409日目。
工事の音で起こされるたぁ、「計算外だよ、玄大佐」。
時間は9時過ぎであった。そんな時間から工事を始めるなや。
工事の音は階下からした。ということは、階下の老夫婦の部屋での内装工事であろう。
階下の老夫婦は感じがいい人達で、旦那は好々爺そのものである。
ティップネスにも好々爺が多い。
ティップネスの会員になるということは、金に余裕があるということ。
それがティップネスに好々爺が多い理由の1つだろう。
むろん、わしに金の余裕は何にもナイマンだ。
それでもティップネスを退会しないのは、「武士は食わねど高楊枝」を実践しているからである。
それにしても、同じ階と階下の部屋に因業じじぃがいなくて良かったぜ。
因業じじぃ…。
見てすぐわかる因業しじぃの代表例は、雀荘・ノースウェストのじじぃであった。
タチが悪いのは、ムツゴロウのように一見すると好々爺という奴である。
果たして、わしは好々爺になれるか? ま、その年齢になるまでに、くたばっていよう。
昨日、読売がソフトバンクに1-6で負けたことを伝える報知の記事への読売のファンの書き込みには爆笑させてもらったわ。
「報知さん。競り負けってなに?
どこか競ってるの。完敗でしょ。完敗。
自軍報道、惨め過ぎ。見るに堪えない」
1-6のスコア、そして3安打1点の打線。これが「競り負け」とは、まさに大本営発表である。
「終盤のベンチの風景に、今年の首脳陣の在り様が見えましたね。
旗色悪いと、この写真の通り、監督のそばに誰もいない。
もっともらしく活用もできないメモを取る」
「もっともらしく活用もできないメモを取る」が出色である。
そういや二十股野郎も監督時代にやたらとメモを取っていたな。
「こんな調子だと、どっちが先に辞めるのだろうと思ってしまう。原くんと矢野くん」
阪神ファンの三遊亭鬼丸がゲンダイのコラムで、「監督がそんなことを開幕前に言ったら、勝ってこないじゃん」と吐いていたな。
というわけで、午後から在宅ワークをした。と言っても、ザトペック状態ではなかった。
ザトペック状態は、ゴッドフェニックスが火の鳥状態になった時のように体に負担が掛かる。
だから、なるべくならザトペックにならないようにしている。
在宅ワークの傍ら、J:CОМブックス上でベースボールマガジンを読んだ。
相変わらず、廣岡達朗氏が読売に苦言を呈していた。
「勝ちたいと思えば、助っ人をかき集めればといいと思っている」
読売OBの廣岡氏は、読売が好きなのか嫌いなのか? 愛憎半ばといったところか?
何度も書いているように、廣岡氏は「far from 好々爺」である。
あんなシャレが全く通じないおっさんが上司だったら、気軽に出前が取れんわい。
ゲンダイの遅配が続いている。まあ、ウクライナ情勢はニュースで追っているけどよ。
一刻も早くプーチンを始末してくれ。奴1匹を亡き者にすれば、それで終わるのだからな。
明後日は7時半起きだ。なので、今晩は寝溜めがマストとなる。
0時前には気を失う予定である。了