誰が止めるのか?
プー太郎生活2449日目。
「佐々木朗希、どこまで行くのか、誰が止めるのか」
上は日刊スポーツの今日の一面である。
「誰が止めるのか」って、案外、伏兵のような選手かもな。
ゾフの無失点記録をストップさせたのもハイチの無名の選手だったし。
「誰が止めるのか」…。
88年の大相撲では、千代の富士が注射相撲で連勝街道をひた走っていた。
で、その連勝中、「八百長」の著者・大鳴戸親方がアナに、「誰が千代の富士の連勝を止めますかね?」と聞かれた。
「そりゃ、ガチンコの大乃国でしょう」と答えたら、以降、NHKは大鳴戸親方を解説に呼ばなくなったという。
大鳴戸親方の見立て通り、大乃国が千代の富士の連勝記録を止めた。
わしは、その一番を、わしが見てきた相撲の中で随一の相撲だと思っている。
「根こそぎフランケン」では、バカづき男のフランケンが街のフリー雀荘で23連勝を記録していた。
それを聞いた雀ゴロ・竹井が、「奴の連勝を止められるのは俺だけだ」と言い放ったシーンは有名である。
かくいうわしはザトペック作業が止まったままだ。本来なら今日はザトペックデー4日目なのだが。
というわけで、今日もティップネスに行って来た。そういうこっていい。
今日は、面妖な面々のうち、女性蔑視発言の団塊おっさんとしか会えなかった。
おっさんとは挨拶を交わすだけで、直接話したことはない。
いつの日か、おっさんに、「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」の真意を聞きたいものである。
今日の夕飯は焼きそばだった。焼きそばにカット野菜を入れたので、ノー野菜デー記録が今日で止まった。
明日からまたしばらくノー野菜デーが続くことになる。毎朝、青汁を飲んでいるから、ノー野菜デー記録が何日続こうが構わん。
読売-広島には吐いた。全くチャンスがない展開よりもチャンスで点が取れない展開の方がストレスが溜まる。
その鬱憤を中日-ヤクルトで晴らした。ダゾーンでの放送は有難いぜ。
奥川とサンタナよ、早く戦列に復帰してくれ。さすれば読売をマクれるはず。
あに? 吉野家が不穏当発言をした常務を解任しただと?
そりゃ、当然だわな。女性蔑視発言の団塊おっさん以上の不穏当な発言だからな。
その常務のシャワシャワぶりは南海権左なみと言える。
あんなバカな発言を講演でしたら社会人生命が終わるということは南海権左でもわかる。
ということは、その常務のシャワシャワぶりは南海権左以下か?
さ、これから、ちったぁザ在宅ワークに励むとするか。本当にちったぁだが。
だから、そういうこっていいんじゃい!