今更
プー太郎生活2448日目。
昨日、読売が勝ったのに、さすがの報知も今日の一面は佐々木朗希であった。
佐々木の昨日の降板については議論百出と思われた。
が、ほとんどの評論家が8回での降板は英断だったとしている。
まあ、「9回も投げさせるべきだった」と言うのは有藤通世氏や張本勲氏などの化石のような評論家だけだろうな。
というわけで、ザトペック作業があるにも関わらず、ティップネスに行って来た。
そして、太っちょと風呂場であった。太っちょは何とも言えない表情をしていた。
気持ちはわかる。昨日の試合を観戦しに行って吐き倒れたろうからな。
太っちょによると、佐々木は8回には肩で息をしていたという。
ということは、太っちょはバックネット裏の前の方の席で観ていたのか?
そういや、昨日の「サンデーモーニング」のスポーツコーナーに読売の原監督が出ていたな。
佐々木の完全試合を称えていたのはいいけどよ、シーズン中に出演していいのか?
なんでも、原はドラフトで佐々木を指名しなかったことに悔いが残っているという。
何を今更だ。だいいち、佐々木を1位指名しても、そのクソ引きの弱さからして外しているって。
それにしても、佐々木は昨日も凄かった。8回で163kmたぁ。
佐々木のピッチングを2試合連続で見たが、千賀や山本由伸のスケールが小さく思えたわ。
それはメジャーの関係者も同じはず。奴らが涎を垂らしているのも当然だろう。
ところで、奥川である。完成度では佐々木より上とされていたが、こう故障が多くては…。
ヤクルトも奥川を大事に育ててきたのだが…。
高校時代に投げ過ぎたことが故障の原因なら手の打ちようながないわな。
今更ながら、佐々木を過保護のように扱ってきた大船渡の国母監督が称賛されているくせぇ。
3年夏の決勝戦で佐々木を登板させなかったことを散々バッシングされたのにな。
もし佐々木を投げさせていたとしても、花巻東に勝てなかったであろう。
当時の大船渡は佐々木のワンマンチーム。ワンマンチームで優勝した例はない。
ドカベンの19巻でも記者が、「ワンマンチームで優勝した例はない」と、土門の横浜学院のことを評していたし。
競馬がヘタクソな奴から久々にラインが来た。
今年のこれでまの回収率葉は87%か。なかなか健闘しているじゃないか。
って、的中は18%だと? あんだ、その低さは。
4月の中旬で既に6万負けているとはいうことは…。
もう止めれや。といっても、今更、止められまい。
昨日の晩にザトペックにならなかったので、今晩はザトペックと化せねばならない。
が、木曜版と金曜版のゲンダイが手元にある。
そんな誘惑に負けるのがわしだ。そういうこっていい…。了