山田、無念の降板


 プー太郎生活2489日目。

 ハガい。今朝も9時過ぎに工事の音で起こされた。

 それでも寝ようとして意識を失いかけたところ、また大きな音がして意識が戻った。

 それを3度繰り返し、ついに完全に目が覚めてしまった。

 ったく、いい加減にせぇよ。昨日はもっと早くに寝とくんだったわい。

 パソコンをオンにして、今日の試合で大谷が先発を外れたことを知った。

 腰に張りがあるのか。そりゃ、あれだけブラック起用されたらな。

 今後のことを考えたら、適当に休養日を設けるべきである。

 大阪桐蔭-近江の前に、浦和学院-山梨学院の試合結果に触れた。

 ほぉー。エース同士の投げ合いで、浦和学院の7回コールド、7-0か。

 山梨学院は、先の選抜で優勝候補の一角と目されたチームである。

 そのチームにエースの宮城が被安打3で快勝とは、浦和学院はやはり力があるな。

 浦和学院が実力校であることは、先の選抜のベスト4で実証済み。

 エースの宮城を温存したまま、近江に敗れたのが未だに惜しまれる。

 もし近江に勝って浦和学院が決勝戦に進出して、エースの宮城が投げていたら接戦になっていたと思われる。

 智弁和歌山-報徳学園は、あまりレベルの高い試合ではなかったくせぇ。

 ミスによる得点が多かったと、日刊スポーツが伝えた。

 さて、注目の大阪桐蔭-近江である。

 ムーミンは川原を先発させた。近江打線なら前田を出すまでもないと考えたのか? 

 その川原が初回に2失点した。

 
「これは近江のペースになるな」と思ったら、その通りとなり、5回を終わって、近江が2-1とリード。

 しかし、近江のエース・山田にアクシデント。足がつって、6回の途中で降板したとの情報に触れた。

 そうなったら大阪桐蔭のもの。2番手以降のピッチャーを打ち込んで、終わってみれば、11-2というスコアとなった。

 山田にアクシデントがなかったら、どうなっていたか? まさに、山田、無念の降板であった。

 この試合ではっきりしたのは、大阪桐蔭といえども、好投手はそうは打てないということである。

 まあ、それは先の大阪大会でも証明済みだが。

 これで、明日の決勝戦は智弁和歌山-大阪桐蔭となった。

 智弁和歌山に例年の力がないくせぇし、大阪桐蔭の有利は否めまい。

 楽天-ヤクルトよりも日本ハム-読売を優先して見てしまったのは、アンチ読売としてのハガい性である。

 それで吐いていては、世話ねぇ。
「楽天-ヤクルトをダゾーンで観戦していれば」という、後悔という名の地獄に落ちている。

 後悔という名の地獄に落ちことで、ミニザトペックにはなれず。そういうこっちゃいかん。

 明日は工事のオフデーなので、ゆっくり寝ていられる。

 そういや、工事の音が特にうるさいのは今日までだったな。

 もし来週の月曜以降もクソうるさかったら、マンションの管理会社に不幸の電話をしたる。

 マンションの管理会社にはクソ高い管理費を毎月ふんだくられているし、それくらい当然だ。

 現在、午後8時半過ぎ。やはりミニザトペックに変身する気分にはならん。

 先憂後楽をモットーから外すこととしたい。了

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