魔の日曜日
プー太郎生活2510日目。
あに? 「ボクシングマガジンが休刊」だと?
先の日記でボクシングマガジンのことを書いたばかりのところを、このタイミング。
何という間の悪さ。ある意味、予知能力と言えるかもしれんが。
ハガいのは、ボクシングマガジンの編集に携わってきた編集者達である。
どこか他の部署に異動となるのか? 正社員なら解雇になるまいが、非正規だとヤバいな。
ボクシングマガジンが休刊になった理由が「売り上げがクソほど落ちたから」というのは南海権左でもわかる。
実際、ボクシングが好きなわしでさえ、立ち読みもしなくなったし。
世界チャンピオンがインフレ状態なのがボクシングがつまらなくなった最大の原因である。
そんな状態で3階級制覇と言われてもな。5階級制覇とかでないと偉業とは思えん。
それと、アリやレナードクラスのスーパースターが不在なのも痛い。
もっとも、アリやレナードは特別な存在だったが。
それに、アリの時代には、ジョージ・フォアマン、ジョー・フレージャー、ケン・ノートンらライバルも充実していた。
また、レナードの時代においては、ハグラー、ハーンズ、デュランなど、他にも綺羅星の如くスターがいた。
ともかく、ボクシングマガジンが廃刊にならないことを願いたい。
今日の在宅ワークの能率はイマイチであった。2日連続でザトペックになれるわけがねぇ。
しかも、今日は誘惑の多い日曜日。誘惑に勝てるわしではない。
読売ファンが「魔の日曜日」と呼ぶ日曜日なのに、読売が勝ったのは蹴ったクソ悪ぃ。
如何せん、中日は打てなさ過ぎる。今日の先発オーダーを知って、「今日は勝てん」と思ったわ。
そんな中、根尾のリアル二刀流を見られたのは良かった。
しかし、バッティングがぁ。投手一本で勝負すべきではないか?
「魔の日曜日」といえば、約1名、今日もJRAに「魔の日曜日」にされた奴がいる。
結果を知らせるラインがないが、ダマということは推して知るべしだ。
それにしても、あんだ、ヤクルトの強さは。当たるべからざる勢いとは、今の状態のことである。
それでも24日の神宮観戦の日は嫌な予感がしてならない。神宮球場で吐きたくないぞ。
棋士にとって、NHK将棋トーナメントで負けた対局が放送される日曜も「魔の日曜日」である。
全国放送で「負けました」と頭を下げるのが映されるのはクソハガい。
というわけで、これから今日放送されたNHK将棋トーナメントを再生する。
よって、もう在宅ワークは打ち止めだ。
先憂後楽のモットーは、もはや看板倒れの究極タイガーである。了