いざ出陣
プー太郎生活2515日目。
昨晩は入眠がうまくいった。
寝る前に「ドカベン」と「リスキーエッジ」を読んだことによる効果か?
「リスキーエッジ」が麻雀漫画家の押川雲太朗氏の作品であることは書くまでもない。
寝る前に押川節を久々に堪能したわ。
「麻雀なんかに関わっている奴は、皆、不幸になる」
「麻雀に関わる人間には2種類しかいない。ほとんどの狩られる者と一握りの狩る者だ」
「あんたの技術も運も、もはや麻雀打ちとして通用しない」
まあ、確かに、雀ゴロが幸せになれるわけがないわな。
雀ゴロは引きが弱くなったら破滅するというのは南海権左でもわかる。
あに? 「ワールドカップの登録メンバーが26人に拡大された」だと?
あに? 「交代枠が5人になった」だと?
どっちも選手層が厚い国が有利になる。日本はますますヤバいな。
それにしても、交代枠が5人というのは、1966年のイングランド大会当時からすれば考えられないレギュレーションだ。
当時は、先発イレブンに怪我があっても交代が認められなかったのである。
そのことをサッカー経験者の若いのに言ったら、心底驚いていたわ。
交代枠が5人だと、監督の手腕が問われることになる。
覇気なし監督は采配もシャワシャワな一面があるから、これも日本にとっては朗報とは言えない。
さて、これから神宮球場に、「ドレムラー、突進」だ。
小太郎の夕食の関係で試合開始時間ギリギリに着くようになるのは仕方ない。
報知新聞の読売ファンの書き込みには、今日からの3連戦に悲観的なものが目立つ。
まあ、DeNA戦の体たらくを見たら、「3連勝だ」とか書けないわな。
ヤクルトとしては手堅く2勝1敗としたいが、その1敗が今日だったらクソハガい。
ともかく、9回裏のヤクルトの攻撃を見たくないぞ。
ホームゲームだからサヨナラ負けは絶対にないというのはいいが。
応援しているチームが嫌いなチームにサヨナラ負けしたら吐くなんて甘いものでは済まされないからな。
今日は勝ち栗を食わずに家を出る。そこまでする必要はなかろう。
高橋奎二がサクッと完封することに期待している。了