高麗人参ジュース


 プー太郎生活2522日目。

 ティップネスで今週の月曜日からフロントがある階で高麗人参ジュースの試飲イベントが開催されている。

 今週は今日で4回目の参上だが、帰り際に、ついに掴まった。

 「高麗人参ジュース、如何ですか?」って、飲めるわけがねぇ。

 
「いえ、大丈夫です」と、勧めてきた兄ちゃんを瞬殺した。

 これがかわい子ちゃんだったら…。

 かわい子ちゃんであっても無理をしたら阿鼻叫喚になるのは自明。

 
「すいません。苦手でして…」と、もっと丁重に断ったと思われる。

 昔、試しで朝鮮人参を口にしたことがある。リーチ・一発・ツモでテッポウ魚になったのは書くまでもない。

 それはトマトジュースでも同じだった。あんなまずいのを飲める奴を尊敬するわ。

 今日のロッテ―楽天は佐々木朗希と田中が先発だったので、ダゾーンでその試合を見ていたのだが…。

 佐々木朗希に4回の途中でアクシデントが起こった。

 カメラが佐々木朗希を大映しにしたところ、指から血が流れていたのである。

 その回は何とか抑えたが、4回で降板。4回までに10個の三振を奪っていただけに残念であった。

 それにしても、佐々木朗希と田中との余りの差に愕然としたわ。

 田中は完全に衰えたな。メジャーに復帰など、甘い寝言としか言い様がない。

 佐々木が緊急降板した直後にロッテが逆転された。

 リリーフした小沼は、緊急登板というのも佐々木朗希の後というのも気の毒だった。

 それでもロッテが再逆転勝ちした。楽天の敗因は田中が6回途中までしか投げられなかったことである。

 と言っても、6回以降の試合経過は後で知ったのだが。

 広島-読売にチャンネルを切り替えていたんじゃい。

 それがアンチ読売の性というやつよ。
「アンチもファン」というのに異論は何にもナイマンだ。

 で、ヤクルトに3タテを食らった広島に読売が負けた。

 これで広島に3タテを食らったら、最下位・南海権左が見えてくるな。

 実際、今のチーム状態では、どう考えても浮上できんて。

 腰痛であるが、なぜか腰の真ん中の痛みが右にずれて、腰の右側が痛むようになった。

 それは良くなる兆候か? そんなわけがねぇ。

 とにかく、明日は大人しくしていよう。日曜はトリミングで外出するがな。

 今日から7月か。7月は歳取りの月。だから、7月は嫌いなんじゃい。

 が、中旬からは高校野球の予選で熱くなる。だから、7月は好きなんじゃい。

 何を言っているか、自分でもわからん。了

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