今日は波乱はなし
プー太郎生活2539日目。
一発勝負の予選は本当に怖い。
昨日の広陵の全く予期せぬ敗退でそれを再認識したが、今日は強豪校が苦戦する試合が幾つかあった。
まずは、木更津総合。
速球派の越井が東海大浦安打線に打たれ、7回を終わって、2―5という敗退の危機。
8回表に5点を取って逆転勝ちしたものの、肝を冷やした試合であった。
星稜は、3-3の同点の9回表に決勝の1点を挙げて逃げ切った。
といっても、今年の星稜はそれほどの強豪ではないが。
思い出すのは、2019年の奥川がエースだったチームの予選での苦闘ぶりである。
準々決勝からの3試合はまさに「死闘、3連戦」で、わしは朝日バーチャルでの中継に釘付けとなったのであった。
「全国レベルの実力を持つ」との評判の下関国際は、宇部鴻城を5-3で振り切った。
「報知高校野球」では、宇部鴻城は山口大会で2番手としている。
ということは、事実上の決勝戦が3回戦であったというわけか。
大型チームとの触れ込みの海星は、無名の鹿町工に何とか逆転勝ちした。
2回表の1失点が重くのしかかるという、強豪校が無名校に負けるというパターンの試合をよく逆転したものである。
明日は大阪桐蔭が登場する。相手は関大北陽。
今年の関大北陽の前評判は高くないが、かわい子ちゃんではなかろう。
大阪桐蔭-関大北陽は10時にプレーボールか。なら、9時半には起きないとな。
ムリゲー2面は、明日か明後日にクリアできそうだ。
その目途が火曜の時点で立っていたので、昨日は神宮球場に観戦に行けたのである。
昨日の神宮観戦には納得だ。席は抜群に良かったし、読売をクラッシュしたしよ。
昨日はレフトスタンドがガラガラだった。ライトスタンドはほぼ満席だったが。
読売ファンも球場まで足を運ぶ気にならないのだろうな。
高い入場料を払って負け試合を見させられるのがクソハガいというのは理解できる。
さて、大相撲である。
昨日は帰宅してから録画したのを再生しようと思っていたところ、帰りの総武線の中で結果を知って、吐いたのであった。
車中の電光掲示板のニュースを見てしまったとは、不覚もいいところだったわ。
今場所の優勝は照ノ富士か逸ノ城で決まりだろう。逸ノ城がやる気になっているので面白い。
正代が勝ち越したか。先々場所のように、中盤から火事場のバカ力を出したわけだ。
わしは、けっこう正代が好きである。なので、ホッとしたわ。
コロナが全くシャレにならなくなってきたな。
30日の仲間内の飲み会の場所と時間が決まったが、どうなるか、全く予断を許さなくなった。
コロナといえば、明日からの中日-読売は中止か。
読売にあれだけ感染者が出れば、試合ができるわけがないわな。
不振に喘いでいる読売としては助かったのではないか? 明日からは裏ローテだったし。
それにしても、「濃厚接触者の原も大事を取って3か月ぐらい隔離しようか、高齢だし」には爆笑したわ。
高校野球の予選が佳境に入ってきたので、7月のティップネスは明日が最後になるかもしれん。
この感染爆発ぶりからして、それが怪我の功名になるか?
ともかく、コロナに罹るわけにいかんのじゃい。仕事を抱えているし、小太郎の世話があるのでな。
さ、これから風呂だ。5分で上がるが、文句は言わさん。了